大阪で<20棟以上>のタワマン建設ラッシュ時代が到来!?データマンが注目するタワマン建設計画BEST.3!

[スムラボ編集部より] 本ブログ記事の情報は投稿日時点のものです。現在の販売情報はLifull Homesをご参照下さい。

目次

タワマン建設ラッシュの時代がいよいよ到来間近!!

皆さんは今大阪市内で新築タワーマンションは数多く分譲されていると思いますか?
それとも、今は少ない印象でしょうか。

その答えを知るべく、少し以前とタワーマンションの供給状況を振り返ってみましょう!

2014年4月時点で販売中の新築タワーマンションマップ

※2014年4月時点で販売中だったタワーマンション(データマン調べ)


こちらは「2014年4月」時点で販売中であった新築タワーマンションです。

2008年にリーマンションショック、2011年に東日本大震災を経て、2013年に安倍政権が発足。
アベノミクス政策の影響で円安が進行しつつある中、2013年4月の金融政策決定会合で「量的・質的金融緩和」の導入が決定。

そんな経済復興に向けて日本全体が舵を切った時代、大阪市内では全13棟のタワーマンションが分譲。
この時代は今のようにタワーマンションを作れば売れるという時代ではなく、多くの物件がその販売に一定以上の販売期間を要していました。

今となっては非常に人気の高い「シティタワー大阪天満」も新築販売当時は販売に大苦戦。
販売開始から全戸完売まで、実に7年近い期間を掛けて販売を行っていました。

データマン
余談ですが、この時代の不動産価格は今とはまるで違いました。

今大注目の「中津」エリアのタワマン「ザセントラルマークタワー」は当時は概ね235万円/坪。
※60㎡で4,250万円、70㎡で5,000万円程度でした。

現在、中津エリアはグラングリーンの再開発の影響を受け急騰。
上記物件の相場も、新築当時の2倍以上になっています!

2023年4月時点で販売中の新築タワーマンションマップ

※2023年4月時点で販売中だったタワーマンション(データマン調べ)


続いては、今から1年少々昔。
この時は、正に新築タワーマンションの供給ラッシュ!

棟数は2014年のマップから大きく増え、「全21棟」と非常に多くのタワーマンションが同時に供給されていました。

まだ去年の情報ですので、現在も販売中の物件も多いですね!

データマン
この頃は「中央区」、特に本町界隈に物件が集中していました。

そのため、今年は中古市場でも「中央区」の物件が多数市場に流通しています。

2024年10月現在の時点で販売中の新築タワーマンションマップ

※2024年10月時点で販売中のタワーマンション(データマン調べ)


さて冒頭の質問の回答ですが、見比べていただくと一目瞭然。
今現在、大阪市内では新築タワーマンションの供給数は非常に少なくなっています。

しかも、事業主サイドが「売り控え」「売り止め」という、これまで聞いたことのないスタンスを取っているため、より供給数は減少。

さらに、第1期分譲の手前で「アンダー販売」なる、これまた特殊な売り方がスタンダードに。
関西のみならず、関東など他の地域の富裕層などを優先して招待し、高層階などの条件の良い部屋を先に売ってしまいます。

これらが重なっている今、人気の新築タワーマンションは購入することは勿論、見学予約を取ることすら難しくなっています。

この異常とも言えるタワマンブームの今だからこそ、デベロッパー各社は数多くの物件を仕込んでいます!
次の章では、現在私が掴んでいる情報のみですが、今後建設される予定(されないかもしれないですが)のタワーマンション計画を発表させていただきます。

データマン
上記14棟の内、その殆どで総戸数の大半が既に成約済み。
残住戸を値上げしつつ、ゆっくり引っ張って売り続けています。

その点からしても、現在の新築タワーマンションの在庫数は非常に少なくなっていると言えるでしょう。

今後開発予定の新築タワーマンション建設計画マップ

※今後建設予定のタワーマンション計画地(データマン調べ)※あくまでも私が把握している計画のため、建設されない場合もあります。


既に情報が公開されている物件も含めていますが、未だ「第一期」の販売が終わっていない物件および建設計画地で「全18棟」のタワーマンションが誕生予定です。

更に、既に情報を掴んでいますが、まだ不確定要素も多く上記地図に掲載していない計画地情報が少なくともあと3棟あるので、それを含めるとなんと「21棟」以上の計画が存在します!!

ここ数年は今後も大阪の各エリアを代表するであろう、比較的規模感も大きめのタワーマンションが続々誕生しました。

「シエリアタワー大阪堀江(500戸)」

「ブリリアタワー堂島(457戸)」

「シエリアタワー中之島(364戸)」

「ジオタワー大阪十三(712戸)」

「グラングリーン大阪TNR(484戸)」

「パークタワー大阪堂島浜(513戸)」

そいて、今後は更なる「大量供給時代」への突入によって、大阪のタワーマンションは注目を集めることになるでしょう!!

データマンが注目する新築タワーマンションBEST3

現在、非常に多くのタワーマンション建設プロジェクトが控えています。
注目度の高いプロジェクトが目白押しですが、その中でも”特に注目すべき”建設計画を3つ発表させていただきます!

あくまで私見ですので参考程度にご覧ください☆

第3位:シエリアタワー大阪堂島浜(仮称)

8月末頃に外資系ファンドから300億円以上で取得したことが報じられて大きな話題を呼んだ物件です!

以下のマップで場所を確認してみましょう。

※GoogleMap参照



「ブリリアタワー堂島」や「パークタワー大阪堂島浜」に隣接し、南には堂島浜を臨む立地です。
関電不動産開発が取得したということであれば、タワーマンションが建設される可能性が高いのではないかと思います。

物件概要

物件名称 シエリアタワー大阪堂島浜(仮称)
所在地 大阪市北区堂島浜二丁目2番8号
敷地面積 約5,600㎡
事業主 関電不動産開発
取得額 300億円超
現在判明している物件概要は上記通り。

次に、周辺物件と「敷地面積」を比較してみましょう。
シエリアタワー大阪堂島浜 ブリリアタワー堂島 パークタワー大阪堂島浜 堂島ザレジデンスマークタワー
敷地面積 5,643.92㎡ 4,828.17㎡ 5,755.13㎡ 2,775.81㎡
総戸数 不明 457戸 513戸 269戸
上記より、今回の東洋紡跡地は、恐らく「総戸数500戸」クラスの大規模物件になることが予想されます!

更に、この立地であれば普通のタワーマンションでは勝負が難しいため、否が応でも「ホテル×タワーマンション」になる可能性に期待が高まります⤴⤴

ただ、ホテル×タワマン×定期借地権になるとガッカリしてしまいますね・・・

データマン
ブリリアタワー堂島が「フォーシーズンズ」という高級ホテルブランドを誘致したことに対して、
パークタワー大阪堂島浜は「三井ガーデンホテルプレミア」とホテルとしてのブランド力は大きく落ちるが、自社ブランドである点を活かしたサービス連携を強化し成功を収めました。
※まだ販売中ではありますが。

これに続くホテルブランドとして、三井の成功を参考に、まさか「関電アメニックス」が運営する「ホテルエルシエント」が来るなんてことは・・・

第2位:グラングリーン大阪The South Residence(仮称)



物件概要

物件名称 グラングリーン大阪 The South Residence(仮称)
所在地 大阪市北区大深町1番39の一部 他
階数 地上47階建て
総戸数 約600戸
竣工 2028年7月
敷地面積 5,174.47㎡
建築面積 2,683.20㎡
延床面積 87,685.20㎡
設計 竹中工務店
施工 竹中工務店/大林組

北棟と南棟の比較

敷地面積こそ北棟に比べて小さいものの
階数/総戸数/延床面積の全てにおいて南棟の方が規模の大きな計画となります。

また、北棟のデザインコンセプトが「宮殿」とかなり特殊で好みが大きく分かれるものでしたが、南棟は大きくコンセプトを変えてくるという噂も耳にしています。
総戸数 階数 敷地面積 延床面積
北棟 484戸 46階建て 7,318.81㎡ 72,291.55㎡
南棟 600戸 47階建て 5,174.47㎡ 87,685.20㎡

注目の価格は一体どうなる?

北棟については上層のプレミアムフロア3層を除くと、その平均坪単価は約850万円。
実際、購入したくても買えない方で溢れかえった結果となりましたので、南棟は大きく値上げしてくることが予想されています。

また、南棟については引渡しを前に、実は既にアンダーで売買が成立しています。
※具体的な情報はREINSには載らないと思われます。

その他にも、多数の購入済みの契約者様が、売却の動きを見せているようですが、
感覚的には既に新築時の1.5倍~2.0倍近くまで相場が上昇する可能性が高そうだと予想しています。

そう考えると、
もし今直ぐ売り出しをするとした場合であっても、南棟の平均単価はプレミアムを除き1,250~1,500万円程度まで上昇しても大きな驚きはありません。

販売開始時期や販売手法は?

現状、まだ詳細はどこにも載っておらず販売時期は未定となります。

北棟の引渡しが2026年3月であることから、
恐らくは2025年秋冬頃から公式HPにて情報を公開し、北棟の引渡し完了後に既設のマンションギャラリーを改装。
2026年夏頃に向けて案内~販売を行うのではないかと予想しています。

また、北棟は
  • 0期販売(売主の超VIP顧客向けの完全クローズ販売※無抽選)
  • 0.5期販売(VIP顧客向けの半クローズ販売※抽選)
  • 1期販売(一般向けのオープン販売※抽選)
このような流れとなりました。
※その結果、総戸数484戸中、実に248戸が非分譲に・・・。

南棟でも同様に「アンダー販売」が行われることは間違いありませんので、
購入を検討される方は、一般公開前の販売にどのようにして食い込むかが非常に重要になってくるでしょう。

データマン
アンダー販売に入り込むルートは、原則「売主紹介」によるルートしかありません。
売主からVIP顧客として、プレミアムフロアの購入検討層であると認知されることで先方からアプローチを受けることが出来ます。

その他、例外として一部の不動産会社を通じた紹介ルートや、百貨店の外商からの紹介ルートなどいくつかの方法があります。

なお、
・公式サイトからいち早く問合せをする
・売主に直接連絡をして優先的に見学をしたいことを伝える

などは残念ながら意味がないと思います。

第1位:中之島五丁目タワー計画

今後の大阪の再開発トレンドを大きく牽引するのは、ここ中之島五丁目です。

開発面積は「グラングリーン大阪」の開発面積/9.2haよりも更に広い「9.6ha」を予定!
ホテルや商業、業務や住宅などのさまざまな機能が集積するエリアを形成する計画で、直ぐそばには2031年開通予定の「なにわ筋線」の新駅も誕生。

今、大阪市内で最も注目度の高いエリアではないでしょうか!!

中之島五丁目地区地区計画の詳細

※出典:大阪市


再開発区域内は大きく「A地区」「B地区」「C地区」の3つに分類されます。
また、「南北」「東西」に横断するようなカタチで「歩行者用通路」を配置する様子です。

☆ A地区
関西国際空港や新大阪駅等へのアクセスが可能ななにわ筋線新駅前の立地にふさわしい質の高い都市空間の創出や、国際競争力の強化やにぎわい創出に資する業務、商業、宿泊、居住又は情報・通信機能等の複合的な機能の導入を図る。

☆ B地区
既存の国際会議場施設などMICE機能(※)を活用するとともに、A地区との連携を図りながら、国際競争力の強化や国際交流拠点の形成に資する業務、商業、宿泊、居住又は医療機能等の複合的な機能の導入を図る。
(※MICE機能:企業等の会議(Meeting)、企業等の行う報奨・研修旅行(Incentive Travel)、国際機関・団体、学会等が行う国際会議(Convention)、展示会・見本市、イベント(Exhibition/Event)の頭文字を取ったビジネスイベントなどの総称)

☆ C地区
周辺環境に配慮・調和した教育機能の導入を図る。

※引用:大阪市「中之島五丁目地区地区計画」

中之島五丁目における、2棟のタワーマンション建設予定地(航空写真)

※Google Earth参照。データマン調べ。


「中之島五丁目地区地区計画」内に2棟のタワーマンション建設が予定されています!

まだ殆ど情報が発表されていないので、簡単な情報だけをまとめておきます。

仮称)シエリアタワーウェリス中之島

物件名称 仮称)シエリアタワーウェリス中之島
所在地 大阪市北区中之島五丁目3
階数 地上57階建て
高さ 高層部/約205m、低層部/約20m
総戸数 約1,100戸
敷地面積 約9,685㎡
建築面積 約5,400㎡
延床面積 約129,000㎡
竣工 2031年春頃
事業主 関電不動産開発・NTT都市開発・住友商事
ここはまず「物件名称」がどうなるかが注目です。

直ぐ近くに既に「シエリアタワー中之島」が存在するので同一名称や近しい名前は少し可能性が低いか?
例えば「シエリアタワー大阪中之島」「シエリアタワー中之島五丁目」など。

そうなるとJV先の「NTT都市開発」のブランド名である「ウェリス」、また「住友商事」のブランド名である「クラッシィ」を掛け合わせる可能性が高いのではないかと思います。

実は、そのような例は過去にもあります。
・ブランズタワーウェリス心斎橋North
・ウェリスジオ梅田レジデンス
・ウェリス上本町ローレルタワー
などなど。

ということで今回は仮称「シエリアタワーウェリス中之島」と記載させていただきました☆

仮称)クラッシィタワー中之島

物件名称 仮称)クラッシィタワー中之島
所在地 大阪市北区中之島五丁目14-1
階数 地上52階建て
高さ 約196m
総戸数 約650戸
敷地面積 約4,735㎡
建築面積 約5,400㎡
延床面積 約82,646㎡
竣工 2030年5月頃
事業主 住友商事・住友不動産・関電不動産開発・アサヒプロパティズ
設計 日建ハウジングシステム
こちらは4社JV事業となるため、マンション名が難しいですが幹事となる住友商事のブランド名をそのまま冠するのがシンプルですので、「仮称)クラッシィタワー中之島」と記載しています。

こちらの方が規模が小さいこともあり、竣工は2030年と「なにわ筋線」の開通の少し前に完成を予定しています。
規模感では、西棟の1,100戸に見劣りするため、新駅に直結すると注目度がぐっと高まりますが果たしてどうなるでしょうか。

施設配置図


西側が高層、東側に低層の建物が連なる形状となります。

用途が「共同住宅、小規模商業施設」と記載されているので、低層部には商業施設が入る可能性が高そうですね。

高さ205mは大阪市のタワーマンションにおいては「ザ・キタハマ」の209mに次ぐ2番目の高さとなります。
※ザパークハウス中之島タワーは約193mです。

中之島五丁目周辺のタワーマンション

※GoogleMap参照。データマン調べ。


中之島五丁目を1位にしたのは、上記2棟の新築タワーマンション以外にも近接エリアで更に2棟のタワー建設計画があるからです。

ザ・パークハウス中之島タワーの北側の建設計画

こちらは「メリヤス会館」とそこに隣接する「ガソリンスタンド」「駐車場」等の跡地ですが、事業主は「都市環境開発」の単独事業と聞いています。
敷地面積はまだはっきりと分かりませんが、想定では3,000㎡前後になりそうですので、それ相応の規模のタワーマンションが建設される可能性が高そうです。
※参考までに、近隣の「シエリアタワー中之島/46階建/364戸」の敷地面積が約3,000㎡ですね。

都市環境開発さんが単独でこの規模のタワーマンションの事業にチャレンジするにはリスクも大きそうですので、ここからJV先を探す可能性もありますが、いずれにしても中~大規模のタワーマンションが建設される可能性が高いと推察!

データマン
この物件が完成すれば「ザパークハウス中之島タワー」からの淀川花火viewの一部が遮られてしまう可能性があるかも?


あとがき

新築タワーマンション建設ラッシュ時代の到来を目前に、期待感が高まりワクワクしてしまいますが、皆さまはいかがでしょうか。

今回、敢えてベスト3を選出して記事化しましたが、他の計画もそれぞれ特徴があって興味深い計画ばかりです!!

また
  • ブランズタワー大阪梅田
  • ザ・パークハウス心斎橋タワー

などは、既に案内会をスタートしており、私もどちらも見学済みです☆
※記事を書くために調査は行っていますが、中々書く時間が・・・笑

特に、心斎橋駅最寄りのタワーは久しく建っていないことや、
心斎橋エリアは中国の方に人気が高いため、その販売動向にはかなり注目しています!
※価格は相当チャレンジですが・・・結構売れそうな感じのようです。

なお、ここ数年大流行した
「新築タワーマンション転売という投資手法そろそろ限界説」が本格的に現実的なものになっているので、今後はデベ各社さんもあまり販売を楽観視できないのではないかと思います。

とは言え、値付けの隙を狙えばまだまだチャンスがあるようにも思いますので、今後も精力的に調査を続けていこうと思います。

もし、購入に関するご相談があれば、スムラボの「相談カウンター」よりお気軽にご連絡ください。
相談カウンターの詳細はコチラ

※なお、今回ご紹介した建設計画については、建設されない可能性のあるものも含まれているので、あくまで参考としてご覧いただけますと幸いです。

データマン
それにしても、建設計画地がかなり市内の北部に偏っていますね。

グラングリーン大阪~梅田スカイビルの周辺でデベ各社が土地を仕込んでいるとの情報もキャッチしているので、タワーマンションにおいては、今後当面は「ミナミ」ではなく「キタ」が熱くなりそうです!



告知>>新築未竣工タワーマンションの査定額が分かるスマホアプリ


大阪のタワーマンション専門仲介会社TOWERZさんと共同で開発をさせていただいたアプリ「TOWERZ CHECK」に関して少し告知させていただきます!

このアプリは、所有するお部屋を登録すれば

・ワンクリックでそのお部屋の「査定額」が表示される
・相場変動に応じて「査定額」が随時更新される

このような機能を持つ、革新的なスマホアプリです。

<< アプリのダウンロードはこちら >>

新築タワーのアプリ査定対応早見表

対応済み ザ・パークハウス大阪梅田タワー
対応済み 梅田ガーデンレジデンス
対応済み ブリリアタワー堂島
対応済み シティタワー大阪本町
対応済み ローレルタワー堺筋本町
対応済み ジオタワー堺筋本町
対応済み ジオタワー新町
対応済み シエリアタワー大阪堀江
対応済み ピアッツアタワー上本町イースト
対応済み ザ・クロスシティタワー
対応済み ジオタワー大阪十三
対応済み シティタワー天王寺
対応済み ブリリアタワー箕面船場TOP OF THE HILL
未対応 パークタワー大阪堂島浜
未対応 シエリアタワー中之島

売る気がないオーナー様でも気軽に売却相場をチェックできる

不動産の査定を依頼すると、営業マンから激しく営業されてしまいます。
一括査定サイトに登録すると複数の会社から鬼のように電話がかかってきます・・・

今直ぐに売る気がないからそれは困るけど・・・今売ったらいくらぐらいになる(いくら儲かる)のかは知りたい。

そんなニーズが非常に多いと考え、
アプリに登録するだけで査定額が分かる」という、不動産査定のハードルを下げることを背景として開発協力をさせていただきました!


新機能「未竣工」の新築タワーにも対応スタート

これは金額の算出がかなり難しいのですが、
現在、投資目的で新築タワーマンションを買う方が増えていることから大きなニーズがあるのではないか?と思いリリースに踏み切りました!

直近では「グラングリーン大阪ザ・ノースレジデンス」の登録が増えていると聞いています☆

当該スマホアプリの詳細およびダウンロードは<コチラからご確認ください>
※10/18現在、androidについてはメンテナンス中のためダウンロード制限が掛かっているそうです。


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前職では不動産会社で営業の仕事をしておりましたが、現在は不動産専門のマーケティング会社を経営しております。 長く"新築マンション”に関わる仕事に就いていたため、その頃の経験に、現在の仕事で培った「データ分析の力」を加えて、独自性の高い記事の投稿を目指して頑張りたいと思います♪ スムラボでは、主に大阪の「タワーマンション」を中心に記事を書いていこうと思いますので、フォローをよろしくお願いします♪

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