こんにちはナカハラです、ついに武蔵小杉徒歩3分旧日医大前跡地に誕生するツインタワーが発表されました!
本物件の外観デザインは、日本を代表する建築家の隈研吾氏が監修とのこと、隈さんの作品として一番有名なのとしては新国立競技場があります、気を沢山使った建物が得意な有名な建築家ですね。
細かい木目を合わせたようなデザインが多いのが特色で、ナカハラ的に表現すると未来的というよりかは生き物、ノスタルジーといった感じの建物が多いイメージの設計家です。
ホシノアーキテクツとかと比べると木などで建物に命を吹き込みこむような、そんな雰囲気でしょうか。
すごいぶっちゃけで言うと、超素敵なんだけど耐久力大丈夫かこれ?タワーとか10年とか時間が経つと劣化このうえなくなんない?実現不可能な案を作った新国立競技場のデザイナー、ザハ・ハディッドよりましかもしれんけど管理費どうなちゃうのかな??とか考えてしまいましたが、三菱地所ですから大丈夫でしょう多分・・とにかく世界的な隈研吾監修のツインタワー、個性的で期待できますね。
~構想から15年以上の歳月をかけた武蔵小杉最大級*の「まち一体型複合開発」~「ザ・パークハウス 武蔵小杉タワーズ」始動
デザインコンセプトは「大地から生える二本の大樹」、計1,438戸・地上50階建2棟のタワーレジデンス
三菱地所株式会社
■地域に開かれた環境を整備する、武蔵小杉最大級の再開発プロジェクトとなる
「まち一体型複合開発」
武蔵小杉駅北側エリアの日本医科大学武蔵小杉キャンパスは、「小杉駅周辺まちづくり推進地域構想」の将来都市整備方針において「医療と文教の核」に位置し、大学病院を中心に、医療・教育・都市型居住・商業が複合した高度医療福祉拠点を形成することとしております。A・B・Cの3つの地区での開発が行われ、A地区は教育施設および公園の開発が完了しており、B地区は2021年9月に新病院が開院しています。
本物件はC地区に計画されており、周辺にお住まいの方の意見や要望を取り入れて、地域に開かれた環境を整備する「まち一体型複合開発」として、周辺にお住まいの方にも憩いの場となるような広場や、通勤・通学にも便利な貫通通路を設けます。また小杉町1・2丁目地区計画の土地利用に関する基本方針に基づき、高齢者福祉施設や医療施設、子育て支援施設や健康増進施設に加えて生活支援施設の整備を予定しており、また地域包括ケアシステムを構築、さらには地域の防災拠点として防災備蓄倉庫の機能も完備します。
本物件は、地域に開かれた広場やさまざまな施設でコミュニティが生まれ、地域の憩いの場・賑わいの場となり、小さなお子様からご高齢の方々まで幅広い世代の人々が生涯にわたって安心して豊かに暮らせる“まち”づくりを目指します。
■世界的建築家 隈研吾氏による外観デザインコンセプト「大地から生える二本の大樹」
本物件の外観デザインは、日本を代表する建築家の隈研吾氏が監修。本物件の「地域の人々の暮らしの営みを守りながら新たな価値を提供し、まちに開かれた場所でありたい。」という想いに隈氏が共感し、具現化に向けて参画いただきました。
外観デザインコンセプトは、「大地から生える二本の大樹」。タワーレジデンスという先進性があって利便性が高い大きな建築物を、もっと優しく、木の温もりをもって、暮らしながら自然を感じるものにしたいというディテールが、随所に現れています。
タワーを周辺地域や自然環境に調和させるために、大地に近い低層部には、大樹のふもとに人々が 集まることをイメージした、緑とオープンスペースを広く確保しました。
大地と幹を繋ぐバーク(樹皮)をイメージした斬新なキャノピー(天蓋状の庇)は大樹の足元のように木漏れ日を演出します。ファザードデザインは、ガラスとバークルーバーを重層的に重ね奥行きを 演出し、上空へ伸びる大樹が大地から空に向かってグラデーションで溶け込むようなイメージで色調が整えられ、屋上部には空と融和するクラウンデザインを施しております。
■ 共用部(エントランス・ランドスケープ)のコンセプトは、
人々の暮らしとともに成長していく心地よい空間「Grand TREE RING」(大樹の年輪)
「大地から生える二本の大樹」というデザインコンセプトは、共用部やランドスケープのデザインにも息づいています。内装共用部のデザインコンセプトは、「Grand TREE RING」(大樹の年輪)。大樹が年月をかけて重ねてきた輪(時間)、人々が繋がる輪(空間)、古きものから新しい未知へと広がる輪(未来)を年輪で表現し、人々の暮らしに心地よい空間を表現いたします。
吹き抜け空間のグランドエントランスは、「サウス」・「ノース」2棟のタワーレジデンス、それぞれ テーマの異なるデザインウォールがお出迎えします。サウスのテーマは「躍動」――暮らしを愉しむダイナミズムを描きます。ノースのテーマは「律動」――暮らしを支える規則正しいリズムを描きます。どちらもリズムを刻むように心地よく配列された年輪からは、安らぎや自然の奥行きを身近に感じることができます。
■地域に開かれたコミュニケーションと豊かさを生み出す広場
本物件の中央には、地域に開かれ、まちの賑わいの拠点となる芝生の広場「コスギコミュニティ パーク」を設けました。また2棟のタワーレジデンスの間には、地域の人々も通ることができ、まちの回遊性を高める歩行者貫通通路「コスギプロムナード」を東西に敷設します。道の途中には、居住者のみならず誰もが大樹のふもとに集まりくつろげるような休憩所を点在させることで、コミュニケーションを生み出す場としても役立ちます。
現在の日本医科大学武蔵小杉病院がある場所には、かつてグラウンドがあり、地元の方々が盆踊りを開催するなど、地域に開放された場所でした。本物件の広場も同様に、地域のコミュニケーションの場となることを目指すとともに、災害時の一時避難スペースなど、防災活動の拠点としても活用してまいります。
外観デザインを監修した建築家の隈氏は、「タワーレジデンスは今後、優しく柔らかい空間になってほしい。閉鎖的な空間にするのではなく、外部の人々も気軽に立ち寄れるような開かれた空間を 意識しました。」とコメントしています。
徒歩3分という表記にかなり違和感があるんですけどね・・
しかし日医大が真横というのはシニア世代や緊急の病気などの対応する場合は本当に最高なんじゃないでしょうか?
こんな専門性の高い医療が真横にあるなんて世界にも稀有なマンションかもしれませんね。
関東労災は川崎市中部地区の中核病院であり、24時間救急医療を実践する急性期病院です。 2次救急病院として軽症から重症まで幅広く患者を受け入れております。 整形外科、スポーツ整形外科が非常に大きいのが特徴の一つであり、循環器・脳神経救急や産科診療にも力を入れています。しかも駅前にも様々なクリニックが充実しています。
ちなみに聖マリアンナ医科大学東横病院2024年8月末に閉鎖されました。
https://www.marianna-u.ac.jp/houjin/news/20240401_01/
働いている人やテレワークの方もここに住めば至れりつくせりな健康生活を送ることができるでしょう。
東横線高架線近くの飲み屋で毎日酒を飲み過ぎて、ぐでぐでになってもここなら終電なんて全く関係ないので、深夜まで飲んで体壊して日医大で入院!?になったとしても自宅のとなりなので、家族もやさしく毎日お見舞いに来てくれることでしょう。
なんてすばらしい入院生活!!!
保育園から寿命寸前まで、二本の大木が優しく包んでくれる!そんなやさしいツインタワー最高じゃないですか!ナカハラもブログ書いていてここがかなりほしくなりました。
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都心や大阪中心の抽選祭りに疲れ果てているナカハラですので、ここは皆さんなんとか譲ってください笑
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