【幕張ベイパークライズゲートタワー】現地訪問レビュー(キットキャット)

[スムラボ編集部より] 本ブログ記事の情報は投稿日時点のものです。現在の販売情報はLifull Homesをご参照下さい。

今回は幕張ベイパーク ライズゲートタワー のご紹介

主に東京の物件を取り上げるキットキャットですが、ご縁があり現地に行くことが出来ましたので、東京中心に物件を見ていたキットキャットの視点(地縁の無い人が初めて訪れた視点)から、どこら辺が千葉の物件を選択する魅力を感じられたかを掲載させていただこうと思います。

 


「幕張ベイパーク ライズゲートタワー」物件概要

物件概要
所在地:千葉県千葉市美浜区若葉3丁目1-13(地番)
交 通:京葉線「海浜幕張」駅徒歩16分 ※2025年新改札開業により駅徒歩14分

総戸数:768戸
構造規模:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)地上38階

竣工予定:2026年2月下旬
入居予定:2026年3月下旬

駐車場:機械式94台 平面25台 自走式 494台
駐輪場:1,536台
バイク置場:39台
トランクルーム:264区画

共通概要備考(公式HPより引用)

海浜幕張駅の新開発口の概要についてはプレスリリースをご覧ください。駅徒歩が15分以内になることで、どうにか徒歩圏になる形になりますね



工事中の様子



エスカレーターは無さそうなのが、残念ですがエレベータはありそうです




外観

外観は青を基調に海と河に近い立地をイメージしての作品としているよう。特に青の縦のラインが地上から見た時により大きく見える印象です

公式HPより引用「DESIGN」

ファサードデザインのモチーフは
「水面の煌めき」。
海辺や、花見川の水辺と呼応するブルーの色調を基調としました。
船の帆や貝の白をベースに、深い海の青から、
明るい青の色調まで、海の波のような豊かなグラデーションを描きます。
バルコニーは、船の帆に浮かぶ波紋や、鳥の羽毛のように、
柔らかく折り重なる表情豊かなデザインとしています。

 

建物のデザインも凝っていますが、それ以上に地上部のビオトープや水遊び場が楽しみですね!もともと千葉市の土地だから地域貢献的な土地の使い方を求められていることもありますが、三井不動産の街づくりへの想いが形になって現れていることが好印象です





物件の資産性にはなかなか反映しきれていない地球環境への配慮の施策。もっと評価されて欲しいなとキットキャットは思います。幕張ベイパーク ライズゲートタワー は、生物多様性に貢献できる環境づくりに配慮されているそう。このような取り組みが他のマンションでも広がって欲しいという気持ちと、将来的に中古で売り出される方が思い出せるようにこのブログでも記録に残させていただきます。




現地周辺写真

今回は、海浜幕張駅からバスでモデルルームの最寄りのバス停に行き、帰りは徒歩で海浜幕張駅まで戻りました。駅遠いとも言える距離をどんな景色で歩けるのか、現地の写真と共にレポします!


バスに乗って、現地最寄りのバス停へ

海浜幕張駅の目の前には大きなロータリーがあり複数路線が出ています。逆に路線数が多くわかりずらいほどたくさんのバスが出ています。今回キットキャットは千葉海浜交通のベイタウン線の新新検見川駅行に乗って6駅6分の「若葉第二」バス停まで行きました。



京成バス:乗り場案内ナビタイム 乗り場案内ジョルダン

千葉海浜交通:乗り場案内PDF



平和交通バス:乗り場HP



海浜幕張駅、バス便は充実していますが、バス会社が複数社乗り入れており、全体像がネットだとわかりませんでした(どなたかわかる方いらっしゃったら教えて欲しい)もう少し一見さんにもわかりやすいようになってくれると良いですね

さて、バスで乗り入れたのは下記のルート。乗車している乗客はなんと私1名でした!!

 

 





バスが出発すると、まず目につくがテクノガーデンと言われるオフィスビル。IBM系の会社があったと記憶していて、就活でも訪ねた思い出があります。ここだけでは無いですが、幕張は「職」の場がきちんとあることを実感します。「イオン」「ウェザーニュース」「ZOZO」と名だたる企業の本社があり、通う人が多いことも理解しておくべき幕張の特徴ですね







 


「若葉第二」バス停から現地へ

バス停に到着しました! 見事に何もありません!! これを「可能性に溢れている!」と取るのか「こんな寂れたところ。。」と取るかは人により感じ方変わってくるでしょう。後者の場合はぜひとも幕張ベイパークについて勉強してみましょう。壮大な建築計画がたくさんあることを理解してから、バス停に降りてみてみましょう



 





 



幕張ベイパークマンションミュージアムの前を通って若葉公園へ。公園は改築工事中。2024年7月の暑い日に行ったのですが、どこか東京よりも涼しい気がしました。海が近い、緑が多い。そんな特徴から風が流れて、空気が滞留していない感じがしました。







 

写真やパース図だと、どこか建物と建物の間が迫っているような印象ですが、実際に来て見るとだいぶ開けています。人間の目で、きちんと見ることの大切さを実感します。

 

 



 

現地前に到着です! タワーマンション建築中につき、縦の長さよりも横の長さが際立ち、大きさを実感できます。線路の近くだから音がするかなと思いましたが、低層階であれば音は飛んでこないかもしれないくらい地上波静かです。

 



 

 

 

ぐるりと回りましたが、3階でも通常のマンションの5,6階にも見えるくらいに1階と免振層の2階が分厚いです。単純に階数だけで判断してはいけないことを学ばせます。階数は客観的な情報ですが、その印象は主観的に判断していかないといけません。



 

モデルルームで商談・・・

 



 



 

 


マンションミュージアムから海浜幕張駅へ

ミッドスクエアタワー、スカイグランドタワーの前を通って、駅方面へ向かいます。

 



 

タワーマンションのふもとには自走式駐車場がありますが、印象的だったのはかなりの高級車(スポーツカー)も停まっていること。近隣の富裕層も住み着いてしまうほど、千葉県内では有数の地になってきた感がありました。どうしても東京に住んでいると東京を中心に考えてしまいますが、東京程では無いものの、各県ごとにその地の有力者はいる分けで、その方々に選ばれるような街が各地で必要です。そんな地の一つとして、選ばれている感がありました。









木陰が無いのが残念なところ。直射日光が強い日だと厳しそうです(写真は夕方16時くらいの様子です)





 

 

イオンスタイルを通り過ぎて公園方面へ

駅に近づいてきて商業地エリアに来ました。写真左に見えるZOZOタウンフットサルコートは将来的にマンションになる予定。当初は板状の大規模マンション案が有力とのことでしたが、ベイパークのタワーマンションが人気化して、タワーマンションの可能性もあるとのこと。ベイパークのどのマンションよりも駅に近く、イオンスタイルほぼ直結ということで人気化(高額化)が懸念されます。



イオンモール行の無料バスがある!と思いましたが、残念ながら休日は運休。。 人口が増えてきたら徐々に拡充されてくれると嬉しいですね





スーパーマーケット、ドラックストア、ATM、クリーニング店などが1つの建物内にまとまっており、さらに中を通り抜けられるので、クーラーで少し涼みながら歩けるので、駅への道として必ず通る道になりそうな建物形状です



新たな商業エリアは現在は建築中。楽しみですね!



 


公園を通過して駅へ

商業エリアを抜けると公園エリアになります。街のコンセプトとして駅前の商業エリアがどちらかと言うと広域集客を目指している印象であるので、公園があることでベイパーク(住宅エリア)との間に干渉エリアが出来ている感があります。



のどかで歩きやすい道です。意外と自転車に乗っている人は少な目です



新しい改札のすぐ目の前には、14階建てのホテル・商業施設の複合施設が26年に出来る模様。ちょうど入居時に出来上がるということでとても楽しみですね



 



まだまだ開発中の印象です。



駅に到着しました!


駅周辺の様子

駅周辺は「塾」が多いことが印象的。子育て世代に選ばれる要素があるのだなと感じられます。



 



もちろん幕張と言えばイオン! イオン銀行で借りるとお得度増しますね!



駅出てすぐのところにはスーパーマーケットが!お惣菜の多さに興奮気味でした(笑)





駅の反対側にはアウトレットモール、そしてショッピングセンター、千葉マリンスタジアムと楽しめるところは多いですね




駅へ戻りました!

海浜幕張駅の印象は、きちんと乗る人、下りる人が同数程度いるということ。そして始発駅、終着駅にもなる駅であること。郊外のローカル駅ではない、きちんと拠点感を感じる駅だと感じられましたので、地縁を感じる方は少なくないと思われます。



駅からの街の様子も「都市」という印象です



 

 

総括

今回現地までは東京駅から京葉線で向かいまして印象を書かせて頂きました。街の印象も良かったですが、それに加えて、海浜幕張には「職」が周辺に多くありそうなことも印象的です。

京葉線で東京駅から海浜幕張駅まで乗っていると、「住宅」よりも「職場」となるような「商業施設(ららぽーと・イオンモール・ディズニーランド」「宿泊施設」「工場」「物流施設」などなどが多く見られます。これは東京から郊外に向かう他のどの路線よりも特徴的であり、東京から内陸に向かう路線との違いだと思います。

東京を中心に考えていると遠いですが、職場に近いから幕張ベイパークを選ぶ方はやはりいらっしゃるんだなと、現地行ってみて思いました(住宅を求める需要がきちんとある!)

次期販売については大きめな部屋が多いため、グロス価格はそれなりにしますが、幕張ベイパークだからこその広さを感じられる住戸が選択出来そうなので、まだエントリーされていない方はエントリーから始めてみてはいかがでしょうか(70平米台もまだ残っている模様ですので次期販売の価格帯の大きさにひよらないように!)

■■ご案内会開催日時■■
2024年11月2日(土)より開催予定

■■第3期2次予定販売価格・面積■■
6,000万円台〜7,900万円台(100万円単位)最多価格帯 6,500万円台(100万円単位)
・第3期2次予定販売面積 81.23平米(3LDK)〜87.82平米(3LDK)

■■第3期2次販売スケジュールについて(予定)■■

【■ご登録受付開始■】2024年11月中旬(予定)
【■重要事項説明 ■】2024年11月下旬(予定)

【■ご契約会   ■】2024年12月上旬(予定)

 

編集後記

駅距離はネックではあるものの、1つの街をゼロから作り上げていく「幕張ベイパーク」は、独自の魅力があると感じられました。ここだからこそのライフスタイルを実現できればと、期待を持って移住する方がいらっしゃるのも頷けました。

幕張ベイパーク ライズゲートタワー にはプロモーションビデオはありませんでしたが、前作のミッドスクエアタワーが素敵なプロモーションビデオを作成されていて、それを見た時からキットキャットは気になっていました。

ミッドスクエアタワーが販売中の時は、東京でも魅力的な物件多く、そちらの購入に動いていたキットキャットは海浜幕張の地を訪れるのが遅くなりました。しかし、プロモーションビデオで感じた「自由で広い」が実際に感じられて、幕張ベイパーク ライズゲートタワーも、十分好印象でした(価格面も)ので、実はとある期に抽選にも参加しましたが、落選により購入には至りませんでしたことをご報告させて頂きます((笑))



キットキャットは何度も見てしまっているほど、憧れるような暮らし方を期待させる映像です!









 




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ABOUTこの記事をかいた人

猫アレルギーのキットキャットと言います。主に東京都心(山手線内側)+城南エリアをメインターゲットとしてマンション探しの旅を続けております。不動産購入歴は自己居住用(中古・新築)と投資用不動産(新築)を購入した経験があります。不動産業界の者では無いので、素人の目線を忘れず記事を書いていきます。
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※追記
スムラボへの寄稿のおかげで雑誌記事へも寄稿が叶いました!(Web版はHPリンクより読めます)

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