はじめての晴海フラッグ3 第1期の購入者にインタビュー【クリスティーヌ】

[スムラボ編集部より] 本ブログ記事の情報は投稿日時点のものです。現在の販売情報は物件公式サイトをご参照下さい。

「晴海フラッグ」をどこよりもやさしく解説することを目指す記事です。「もっと早く検討すべきだったかな」「情報量多いから、ちゃんと調べなくちゃ」「湾岸行くのは初めて」といった気持ちにも応えられる、そんなガイドになればと願っています。

第1期では、全販売戸数4,145戸のうち、約900戸が販売されました。その第1期販売住戸を2年前の2019年8月に契約された方にお話を伺うことができました。

<ご連絡:これから申し込みされる方へ>

9月10日(金)午後5時、公式HPより予約申し込みが再開されます。ただし、前回の募集は9月20日分までの予約枠約700席が30分で終わりました。9月10日(金)午後5時から受け付ける次の申し込みは、9月23日(祝)分からの予約枠となります。

「9月10日の予約枠は、すぐ埋まってしまう可能性があるので、できるだけ5時になったら早めに予約お願いします」とのことです。また、9月23日から何日分の予約枠が用意されるかについては、「まだ決まっていませんが、おそらく3週間分ぐらいは出すのではないか」ということです。

・・・という状況のため、もしこれからという方がいらっしゃいましたら、資料請求をこちら(晴海フラッグ)にてお願いいたします。

資料請求後は、そのメールアドレス宛に「晴海フラッグ」からメールが届きますので、その先のステップへお進みください。

さて、先週の【Weekendクリスティーヌ】でご報告させていただいた、選手村を見下ろすホテルのお部屋からの景色です。閉会式の夜から朝を撮影しました。



掲示板:HARUMI FLAG(ハルミフラッグ)ってどうですか? 

「第1期」購入者にインタビュー

このたびラッキーなことに、クリスティーヌは第1期購入者の方と出会い、その方に、購入した時の様子や、お気持ちなど、お話を伺うことができました。

「晴海フラッグ」購入のきっかけは?

今まで、賃貸用としてもマンションを買っていたので、参考までに、前評判の高かった「晴海フラッグ」を興味本位で見に行きました。

妻と二人でモデルルームに行き、気に入って、狭いといっても、私の賃貸用の想定としては広いですが、価格も考慮して、海側でなく、中庭向きの、低層階を賃貸用に買うことにしました。

ただ、最終的には、ここならば住んでもいいかということになり、自宅として検討を始めました。

そして高層の角部屋、そして折角ならレインボーブリッジビューがいいと、当初よりもかなり予算アップになってしまいましたが、希望に合う部屋を申し込み、マンションのくじ運が全くない夫婦ですが、運良く購入することができました。

以前から湾岸マンションに興味が?

モデルルームを予約した時は、まさか自分がそこに住もうとするとは、最初はまったく予想していませんでした。

今住んでるところは便利で眺望も悪くなく、快適なので、湾岸を含めて、他のエリアのマンションにはそれほど興味がなかったのです。

「晴海フラッグ」は、共用施設が多いことや、最近のマンションのように部屋の内装のコストカットをしておらず、最近発売のマンションに比べると、かなりグレードが高いことも気に入りました。

抽選の倍率は?

抽選には自信がなくて(笑)担当の方と相談して、希望のタイプの一番倍率が低そうな階層の部屋を選びました。最終的に、同じ間取りの一つ下の部屋は高倍率となり、上の階の部屋もまあまあの倍率が付いたので、変更してよかったです。

価格の他に、間取り、眺望、BRTのバス停の近さ、共用施設、エレベーター、ダストステーションの位置などを検討しました。 結果、坪単価も割安な、レインボーブリッジビューの角部屋が購入でき、満足しています。

初めて現地に行った時、どう感じましたか?

モデルルームに最初に足を運んだ時は、現地は見ておらず、たしか契約する前に、バスに乗って現地を見に行きました。

すでに建物はある程度できていて、「かっこいいな」「デザインがいいな」と思いました。

お部屋選びの基準は?

自分で住むため、となると、安い部屋ではなく、いい部屋を選びたい、となるものです。どうせ買うなら、「レインボーブリッジが見える部屋」がいい、という気持ちになりました。

今住んでいるマンションがショッピングセンターに隣接しており、買い物するのに便利なことを妻が気に入っているため、「晴海フラッグ」では、「モール」に近い棟を選ぶことで、妻にも納得してもらいました。

「晴海フラッグ」は、勝どき駅から遠いのは承知の上です。 交通機関は東京BRT(高速輸送システム)に期待していますので 、BRTのバス停からも近い棟にしました。

 信号一つあるだけで10分ぐらいで新橋に着く予定なので、なまじっかまあまあ歩いて地下鉄が利用できるマンションより良いかと思っています。

「晴海フラッグ」全体では51の共用施設があります。住んでいる棟によって、使える共有施設が違ってきますが、共有施設の中でひとつ挙げるとすると、「ソラテラス」を使いたいなと思いました。

(ソラテラス完成CGはこちらです)

購入前に他のマンションを見ましたか?

湾岸のマンションをそれまで見に行ったことがなかったのと、契約後、白紙撤回の期限が長い(2021年9月)ことから 湾岸のマンションをタワマンを中心にいくつか内見しました。

それでも晴海フラッグ以外に、自宅として住んでみたいと思えるマンションには、結局出会えませんでした。

晴海フラッグのおかげで、湾岸エリアの良さがわかってきて、その後、湾岸エリアのマンションも少し購入しましたが、そこを含めても、我が家にとって、一番住みたいマンションであることに、現在も変わりはありません。

今のお気持ちは?

現在の自宅から他に移ることは当初は想定していなかったとはいえ、晴海フラッグは「人生も後半になり、終の住処として住もう」と思っています。

妻は、今のマンションの生活が便利なのでかなり気に入っており、初めのうち、実際住んでどうなのかを心配していました。「もし期待通りでなければ、今の自宅を改装して、戻ろう」ということで、妻も納得しました。

可能性は少ないと思っていますが、どうしてもという場合は戻って来られるという選択肢を残しました。 現在は、入居を楽しみにしています。

まとめ。クリスティーヌの意見

不動産のお話は、その人、その人の人生に関わるお話がつきものだと常々感じていますが、こうして、お話を伺わせていただいたことに感謝しています。

湾岸に住んだことのないクリスティーヌではありますが、お話を聞いて、

「湾岸には、一度訪れた人を虜にする力があるのかもしれない」

と思い始めています。一度引っ越した方は、同じ湾岸内で引越しされるということも知られていますよね。ただ、「湾岸が合うかどうか」は、その人次第。ご夫婦、ご家族で、意見が違うこともあるかもしれません。

♪鏡よ、鏡よ、鏡さん、世界で一番「晴海フラッグ」に似合うのは、だあれ?

・・・正直、それが自分なのか、クリスティーヌにもまだわからないのです。(また、購入まで行けるのかどうかもわかりません。それに彼とも、まだ何も相談していません。まだ「モデルルームに行くことにした」という報告だけ。)

そして本日、ちょうどマンションマニアさんが、スムログでこんな素晴らしい記事をアップされました!

 



この記事の中で、昨日記事にした「ガーデンクロス東京王子」が取り上げられています。

ここで思い切って、両者を比較してみたいと思います!

ガーデンクロス東京王子
  • 全300戸 全2棟
    • ガーデンコート 179戸
    • ブライトコート 121戸
  • 共有施設 7か所
  • 交通 JR王子駅まで徒歩9分
  • 東京駅まで 15分(京浜東北線)
  • 眺望 王子の街並み(屋根他)
  • 特徴 「都心を航り、時代を航る大きな船のように。外観は客船をイメージ」
晴海フラッグ
  • 全販売戸数 4,145戸 全3棟(住宅棟)
    • シービレッジ 686戸
    • サンビレッジ 1,822戸
    • パークビレッジ 1,637戸
  • 共有施設  51か所
  • 交通 都営大江戸線「勝どき」駅まで徒歩16分から21分(棟による)
  • 新橋駅まで 東京BRT
  • 眺望 東京湾(海)
  • 特徴 「これからの都市、これからの暮らし、これからのあなた」
眺望は違うものの、ちょっと大胆ですが、王子の「ミニチュア晴海フラッグ」と言ってもいいかもしれません。

昨日アップした記事です。「ガーデンクロス東京王子」の現地を訪れて書きました。



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東京生まれ、東京育ち、たまに海外。趣味は料理。保有不動産は、マンションや戸建のほか、賃貸用の店舗が1軒、駐車場が1箇所。一部友人や夫からは呆れ気味に「不動産屋さん」と呼ばれています(笑)。

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