ぴちゅん!とりです!
今回はすんたまハウスにて、とりがゲストの形で緊急対談やらせていただきました!
対談内容はとり自身についてですが、マンション購入したい一次取得者に向けて、笑いあり、金言ありの濃い内容となっております。特にその2〜その3に出てくる『すんで埼玉③ポイントアドバイス』は必読です!
※掲載情報は対談時(2021年9月1日)のものです。
目次
登場人物
すんで埼玉
2020年5月突如Twitter界に現れる。本質をつく、エッヂの効いたツイートで、3ヶ月で5000フォロワー獲得。現在約16000フォロワー。不動産や街を中心に、埼玉の“今”を発信している。最近は愛柴犬「うみちゃん」の露出多め。『住んで埼玉』という会社を経営しており、事業の本質としては挑戦応援カンパニー。すんで埼玉を通じてやりたいことは挑戦を応援すること。
とり
2021年5月からスムラボとTwitter開始。自分自身が住むマンションを探している、賃貸アパート住みマンションブロガー。28歳、妻と2人暮らし、地方出身首都圏在住、会社員、購入予算(頑張って)4000万というザ・日本の平均。自分自身と同じ平均層へ向けてマンション情報を発信している。Twitterは約1400フォロワー。
りゅーた
すんで埼玉の第1号社員。2020年7月Twitter開始。#すんたまウォーカー としてInstagramでも発信している。今回はカメラマンとして対談動画を撮影してくれました。対談動画では所々笑い声で参加してくれています。
聞け!妻よ 家購入を検討する夫とすんで埼玉緊急対談🔥
すんで埼玉さん=すんたまとり=とり
とりプロフィール紹介
すんたま「はい、すんで埼玉です。今日はですね、緊急対談ということで、ゲストをお招きしてお話をしていきます。とりさんです、お願いします。」とり「お願いします、とりです。」
すんたま「アハハハハハ(笑)(拍手)あの、Twitterでね、住まいとかマンションとかの発信をチェックしてる人だったら、みんな既に知ってるかもしれないんですけど、Twitter界に現れた新星、とりさん。ねぇ?」
とり「…ぴちゅん。」
すんたま「アハハハハハハハ(笑)あれ、とりさんて本格的に発信して半年…?」
とり「えっと、5月からだったので、4ヶ月ですね。」
すんたま「あぁ、そうですか。もうマンションクラスタ(※)での知名度100%に達したんじゃないかなっていう。」
※(マンションクラスタ=Twitterに生息しているやたらマンションに詳しい人たち)
とり「ほんとですか。」
すんたま「うん、なんかよく出てくんなこのとりって。」
一同「アハハハハハ(笑)」
すんたま「フォロワーもぐんぐん伸びて今1000超えて。」
とり「はい、そうですね。」
すんたま「すごいっすよね。こんなに短期間で。」
とり「今日(9月1日)で多分1400くらい。」
すんたま「まじかぁ。すごいね。」
とり「皆さま、絡んでもらってありがとうございます。」
すんたま「なんで、まあそれだけね、この4ヶ月でとりさんが注目されてるってのは、とりさんの発信に価値があるし、とりさんと同じような境遇で、共感する夫婦が多いからだと思うんですよ。」
とり「はい、そう思います。」
すんたま「そうでしょ。多分。で、そういったところも含めて、とりさんの自己紹介を簡単にお願いします。」
とり「はい。とりです!」
すんたま「アハハハ(笑)人間だけどね(笑)」
一同「アハハハハハ(笑)」
すんたま「とりです、と。」
とり「とりです、はい。えっと今、妻と2人暮らしでして、年齢は28歳。」
すんたま「おー。」
とり「ごくごく一般的なサラリーマンやらせてもらってます。」
すんたま「うんうん、夫婦共働き?」
とり「夫婦共働きで。」
すんたま「奥様も出勤ベースの仕事されてて?」
とり「お互いに週5出勤です。」
すんたま「あー、お互いに関東圏で。」
とり「関東圏です。」
すんたま「で、週5勤務。」
とり「はい。」
すんたま「で、今の家は住んで長いんですか?賃貸。」
とり「3年経ちました。」
すんたま「あ、じゃあ結構長く住んでるんだ。」
とり「そうですね。」
すんたま「じゃあ3年住んでいて、次の住まいをちょっと検討してるって感じ。」
とり「そういう状態です。」
すんたま「なるほど。そういう感じですと。」
とり「はい。」
すんたま「お互いさぁ、ご実家は関東圏じゃないところ出身の人たち?」
とり「そうです。お互い地方出身です。」
すんたま「うん、だから典型的な東京カップルというか、典型的な、地方から上京してきて出会って結婚をして、で、こう家も探してみたいな。」
とり「はい。」
すんたま「まぁ、ザ・日本の平均みたいな(笑)」
とり「アハハハ(笑)まあ、それです。」
マンションへ興味を持ったきっかけ
すんたま「うん、ていうところで、もともと家とかマンションとかって、とりさん昔から興味はあったんですか?」とり「いや、興味持ったのは、2020年2月なんで。」
すんたま「じゃあ1年…ちょっと前?」
とり「1年半前ですね。」
すんたま「それはどういった経緯で興味持ったんですか?」
とり「電車広告のシントシティを見ちゃいました。」
すんたま「あ、シントシティ入りなん。」
とり「シントシティ入りです。」
すんたま「アハハハ(笑)シントシティ見ちゃったら、あれ?なんか良さそうだなと思った?」
とり「そうですね、日本のマンションここまできたか、と思っちゃいましたね。」
すんたま「へぇ〜、なるほど。」
とり「はい、みんな大好きシントシティ!(ガッツポーズ)」
すんたま「ハハ(笑)それ実際に広告を見て、現地に行ったんですか?」
とり「シントシティのモデルルーム予約しようとしたんですよ。」
すんたま「おお。」
とり「で、その前にHPを見て、」
すんたま「うんうん、あ、写真とかを見て、こんなプロジェクトがあるんだみたいな。」
とり「はい。」
すんたま「びっくりして。」
とり「で、先に支払いのシュミレーションしたんですよ。」
すんたま「おー。はいはいはい。」
とり「そしたら衝撃の事実が分かりまして。」
すんたま「はい。」
とり「与信(※)が足りない。」
※(ここでは住宅ローンで借りられる金額を指す。シントシティは約5000万)
すんたま「なるほどぉ。ほー、なるほどね。」
とり「はい。」
すんたま「買いたくても届かないぞ問題。」
とり「はい。シントシティは届かなかったです。」
すんたま「あー、なるほどね。すごいリアルでも。うん。」
とり「はい。」
すんたま「でも、そのシントシティっていうのが出て、マンションていうのに興味を持ち始めたって感じ。」
とり「そうです。」
すんたま「でもそれさもち始めたのってさ、とりさんだけでしょ?」
とり「私だけです。」
すんたま「うーん。それ奥さんにも話はしてたの?こういうマンションがあってさ、ちょっと買えないっぽいんだけど、いいよねみたいな。」
とり「話しました。話し過ぎて、『もうそろそろマンションの話は疲れたよ』っていう感じでした。」
すんたま「アハハハ(笑)キレられてんじゃん(笑)」
一同「アハハハ(笑)」
すんたま「へぇー。じゃあまずはとりさんがマンションに対して強い興味を持って、」
とり「そうですね。」
すんたま「それで色々調べたりしてる中で、SNSの発信とかを始めることになって今って感じ?」
とり「えーとですね、SNSの発信はする予定全くなかったんですよ。」
すんたま「え!そうなん?」
SNS発信のきっかけ
すんたま「どういった経緯で今こんな状態になっちゃってるんですか?」とり「簡単にそこだけお話させてもらうと、2020年2月に興味持ちました。で、4月くらいにもう買おうと思いました。」
すんたま「え!そうなんだ。」
とり「はい。」
すんたま「すぐに?」
とり「すぐに。」
すんたま「へぇ。」
とり「もうこれ買っちゃった方がいいなって。調べていくうちに納得したんで、買っちゃった方がいいってのが。」
すんたま「おぉ。」
とり「ここは説明省きますね。」
すんたま「はいはいはい。」
とり「ただ当時緊急事態宣言1回目があって。」
すんたま「うーん!うんうんうん。」
とり「購入意欲がすごいトーンダウンしちゃったんですね。」
すんたま「あ、なるほど。」
とり「特に妻が。」
すんたま「妻の方が。」
とり「はい。」
すんたま「なるほど。」
とり「で、結局、妻のヒアリングを深くしていくと、まだ子どもがいないんで、ライフスタイルが固まってから買いたいって結論になったんですよ。」
すんたま「なるほどね。じゃあ、その1年半前の時に奥さん1回、『買うぞ』ってなってた、のかな?」
とり「えっと、『アリだね、もう1回モデルルーム行こうね、次、どこの部屋申し込もうか。』ぐらいの感じのテンションにはなりました。」
すんたま「じゃあ結構一歩手前くらいまではきてたんだ。」
とり「いきました。」
すんたま「なるほど。まだ実際に申し込みはしてなかったけど、でも、これ次見に行ったら、ワンチャンその場で決めかねないぞと。」
とり「もう、その感じでしたね。」
すんたま「あぁ〜。でも緊急事態宣言があって、一回冷静になっちゃって。冷静になって、そういえば2人のこのタイミングじゃなくて、またライフステージ変わっていって、子どもができた時に、いった方がいいんじゃないかと。」
とり「もう、家買うときは一生住むっていう固定概念があったんで。」
すんたま「あぁ〜、なるほど。その時ってとりさんもその考えに近かった?」
とり「僕も当時はもう一生住む、買い替えとかは、ネット上の噂、みたいな感じでした。」
すんたま「なるほどね。基本的に家ってのは買ったら、30年、そこ住むぞ。というような感じで買おうとしていたと。」
とり「はい、してました。」
すんたま「なるほど。なるほどね。あぁそういうピークを一回迎えかけたんだ。」
とり「迎えました。」
すんたま「ハハハハ(笑)そこから落ち着いて。そっからでも熱は復活していった感じ?」
とり「熱復活しまして、2021年1月とかは僕1人で10件モデルルーム行ったんですよ。」
すんたま「今年の初めってこと?」
とり「今年の初めです。」
すんたま「ハハ(笑)行き過ぎでしょ(笑)」
一同「ハハハハハハ(笑)」
とり「で、熱があがってその熱を妻にも伝えたんですけど、やっぱり、子どもとかライフスタイル見えてからにしたいってなって。じゃあわかった。じゃあ目安5年後だってなったんですよ。」
すんたま「あぁ、2人の話し合いで、今から5年後に買おうかと。」
とり「そうです。」
すんたま「あ〜なるほど。」
とり「で、このマンション愛は5年間僕はどうすればいいのってなって、『SNSやろう!』って。」
すんたま「あぁ、そういう流れだったんだ。」
とり「そうです。」
すんたま「このエネルギーの発散どころに困って。」
とり「ハハ(笑)」
すんたま「『5年間買えない!でもマンションは好き!』だったら発信しかなかったんだ。」
とり「そうなんすよ。」
すんたま「アッハハハハハハ(笑)めっちゃおもろいな。」
とり「片想いの女の子に、『5年後だったら付き合うこと考えていいよ』って言われて、5年間ずっと告白し続ける感じですね。」
すんたま「くそきもいけどな。」
一同「アハハハハハハハハ(笑)」
とり「それがまぁごめんなさい長くなったんですけど、SNSとかブログ書くようになったきっかけです。」
すんたま「それがきっかけってことなんだね。」
とり「はい。」
すんたま「なるほど、よくわかりました。ありがとうございます。」
再び家購入の可能性が!?
すんたま「で、そんなこんなでとりさんがSNS発信して、3.4ヶ月で、Twitterの住まいとか不動産の中でもこう知名度が高まっていく中で、奥さんもその過程を見たりして、また改めて、まあもともとは5年後に買おうと思ってたものが、もしかしたら、このタイミングで再度購入する可能性が出てきた。」とり「出てきました。」
すんたま「っていう感じ。」
とり「出てきました。」
すんたま「アハハハ(笑)出てきた?」
とり「出てきました。」
すんたま「アッハハハ(笑)出てきて、で、今日実はDMをして、そういえばすんたまさん、どこでも行くんで飯行きましょうよ、みたいな、で、ぜひきてよっていう話をして、今日浦和でね、ビビンバ食ってきたんですけど。」
とり「美味しかったです。」
すんたま「ビビンバ食ってるときに、『その実は、一回検討してる街行って、奥さんも気に入ったんですよ』みたいな。」
とり「はい。」
すんたま「で、物件もちょうどいい買えそうなやつも出てきてて、これアリなんだよねと相談受けたの。え、それ実際に買ったの?って聞いたら『いやまだ買ってなくて』って。え、それなんで買わないの?みたいな。アハハハ(笑)まあ詰めるみたいな感じになっちゃって(笑)」
とり「いやまぁ、はい(笑)」
すんたま「でもとりさんを説得してもこれ意味ないだろうなって思って。」
とり「あぁ、もうよく、はい。よくわかってますね(笑)」
すんたま「だから、ちょっとでも、この2人の話(を読者に届けたくて)。要するに、シントシティにチャレンジしたいけど、そこまでの予算は、一般的なカップルだからチャレンジできない。」
とり「はい、そうですね。」
すんたま「けど、いいマンションにはいける可能性がある。」
とり「あります。」
すんたま「みたいな。その、ミドル層というか。日本のザ・平均みたいな。」
とり「はい。」
すんたま「その、こういう話って、奥さんを一緒に説得したいとか、説得っていうか色々ヒアリングをしてアドバイスをするみたいな。こういう会話の内容が、多分とりさんだけじゃなくて、いろんな人が興味あるだろうと。」
とり「はい。」
すんたま「という風に思ったんで、いま緊急で対談してるっていう。そういう運びです。」
とり「そうですね。世の中パワーカップルだけじゃないぞと。」
すんたま「そう、Twitterとか見てるとね、なんかこの人たち金いくら持ってんだよ!?って」
とり「いやあほんとに思います(笑)」
すんたま「ほんとに。ポチポチスニーカー買いやがって。」
とり「ハハハハハ(笑)」
すんたま「テスラ(※)ヒュイーンじゃねんだよ。」
※(テスラ=今流行りに流行っている電気自動車)
一同「アハハハハハ(笑)」
すんたま「こっちはなんとか頑張ってんだよと。」
とり「はい。今日の朝ごはんは納豆と卵かけご飯だぞ!」
すんたま「アッハハハハハハハ(笑)だぞと。」
とり「はい。」
2人暮らしでの購入検討
すんたま「まぁそういうようなね、日本の平均的な、こう、夫婦。で、お子さんもいない状況で、購入をするっていうのは、そもそも検討してる時点で珍しくて。」とり「うぅん。そうでしたね。」
すんたま「大前提は。」
とり「そうでした。」
すんたま「だから普通の人は、検討すら絶対しないから。」
とり「はい。」
すんたま「で、そこで検討してるってだけでも、ある種珍しいんですよね。」
とり「ふんふん。」
すんたま「とりさんご夫婦は。で、買ってるやつはもう変態です。」
とり「ハハハ(笑)」
すんたま「もうDINKS(※)とか、2人暮らしで家買ってるやつは、何かネジ外れてると思う。」
※(DINKS=ダブルインカムノーキッズの略。共働きで子どもを作らない夫婦)
とり「ハハハハハハ(笑)」
すんたま「だからとりさんたちは、極めて普通なんすよ。だから決して、なんか、マイナスに捉えないでほしい。」
とり「ふんふんふんふん。」
すんたま「むしろ一般よりは上だっていう風にはアドバイスしたいなという。」
とり「なるほど。はい。」
すんたま「っていう風には思います。」
とり「はい。」
すんたま「だからとりさんも奥さんに対してのスタンスとして、僕たちは、通常ではない決断にチャレンジしようとしているんだっていう前提で伝えた方が良いと思う。」
とり「あーなるほど。」
すんたま「そう、当たり前だよのように言ってはいけない。」
とり「言ってましたね。」
すんたま「ダメです!ダメ!笑」
とり「はい(反省)」
すんたま「そこがもしかしたらスタンスとして間違ってたかもしれない。」
とり「あ〜、それは振り返ればあるかもしれないです。」
家購入の必要性
すんたま「やっぱり、家を買うって、その2へ続く
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