プラウドタワー本町二丁目、(仮称) 本町二丁目Ⅱ、クレアホームズフラン仙台五橋、グローリオコンフォート青葉通一番町、ネベル一番町 Benir、ザ・レーベン上杉三丁目 (中心部近郊までの物件情報を整理)【トミー】

⭐︎ グローリオコンフォート青葉通一番町は、2021年12月に完売済です。

⭐︎ ネベル一番町Benir およびクレアホームズフラン仙台五橋は、2022年2月に完売済です。

はじめに

本稿は、仙台市中心部から近郊を対象範囲として、小規模程度の物件情報を整理し、資料となる事に主眼があります。
それゆえ、本稿と同様の記事スタイルである過去記事 (ライオンズ台原フォレストフォート、サーパス薬師堂、パークホームズ仙台卸町、シティタワーあすとレジデンシャル、プレミストあすとテラス、アドグランデ南仙台ステーションマークス、クレアホームズ南仙台駅前 (中心部以外の物件をズバッと整理) ) と同じく、個人の感想は省いています。
小規模程度の定義は、敷地面積がおよそ1,000m2前後を基準として、物件の選定をしました。
シエリアタワー仙台青葉通 (敷地面積 1,021.99m2)、プラウド上杉三丁目ディアージュ (敷地面積 1,016.21m2)、およびプラウド本町ディアージュ (敷地面積 648.52m2) は、別稿で基本的な情報を紹介していますので、割愛しました。
プラウドタワー本町二丁目、および (仮称) 本町二丁目Ⅱ に関しては、数回記事を取り上げていますが、案内会が始まっていない事から、対象範囲としました。なお、当該2物件の情報は、現時点において、明らかになっている点のみを掲載しています。

ザ・レーベン上杉三丁目

グローリオコンフォート青葉通一番町、ネベル一番町Benir、プラウドタワー本町二丁目、(仮称) 本町二丁目Ⅱ

クレアホームズフラン仙台五橋

(公式ウェブサイトより引用)

(公式ウェブサイトより引用)

(公公式ウェブサイトより引用)

当市における小規模マンションについては、これまでは野村不動産を中心に展開されてきました。
近年では、中心部近郊エリアにおける用地がほぼ飽和状態に近づき、取得が困難になってきている事や、世帯人数の減少などを背景として、各デベロッパーが積極的に小規模マンションを展開しつつあります。
本稿で選定した物件においても、各物件に創意工夫をしている様子を感じる事ができます。
今後の小規模物件についても、大規模物件には困難な、逆に小規模だからこそできる、さらなる可能性の追求に期待をしているところであります。