シティハウス横浜|大改造が進む横浜駅周辺エリア!Q&Aと映像付き【クリスティーヌ】

[スムラボ編集部より] 本ブログ記事の情報は投稿日時点のものです。現在の販売情報はLifull Homesをご参照下さい。

ハロー!住む場所は人生を豊かにする、がモットーのクリスティーヌです。

「鶴屋町が変える横浜の未来」の記事でも取り上げた「横浜駅直結タワーマンション」こと「ザ・ヨコハマフロントタワー」が大きな注目を集める一方で、「シティハウス横浜」も、横浜駅で、かなり注目のマンションです。

(「ザ・ヨコハマフロントタワー」の最新情報については、こちらをご覧ください。)

【第二期予定価格】ザ・ヨコハマフロントタワー|一般向けモデルルーム予約が始まりました【クリスティーヌ】



 

「ザ・ヨコハマフロントタワー」から直線距離にしてわずか850メートルの場所に建つこちらのマンション。免震です!

場所は「ブランズ横浜」の隣の隣で、「ハマボール イアス」の並びです!

横浜駅周辺エリアは大改造計画も進み、まちづくり計画についても知っておきたいところです。そこで今回は特別編として「Q&A 横浜駅周辺まちづくり計画と北幸地区」を作りました。

シティハウス横浜」の現地映像を、まずはどうぞ。



目次

クリスティーヌの着眼ポイント

「横浜駅直結タワーマンション」こと「ザ・ヨコハマフロントタワー」と合わせてチェックしていただきたいマンションです!

クリポイント1 大改造が進む横浜駅の駅近「免震」18階建!

クリポイント2 「ブランズ横浜」の隣の隣です!

クリポイント3 川沿いの遊歩道づたいに駅へ行けて、駅までのルートが気持ちいい!

ハマボールイアスの並びで、川に面した「正面」は南向き(少し東寄り)となっています。

現地看板を撮影

物件概要

  • 名称:シティハウス横浜
  • スケジュール(予定)
    • 完成 2024年7月下旬予定
    • 入居(引渡)日 2024年9月下旬
    • 販売開始 2022年4月下旬
  • 場所
    • 神奈川県横浜市西区北幸二丁目11番15(地番)
    • 交通
      • 横浜市営地下鉄ブルーライン「横浜」駅から徒歩5分
      • JR東海道本線「横浜」駅から徒歩7分
      • JR横須賀線「横浜」駅から徒歩7分
      • JR根岸線「横浜」駅から徒歩7分
      • JR京浜東北線「横浜」駅から徒歩7分
      • 東急東横線「横浜」駅から徒歩7分
      • 京浜急行電鉄本線「横浜」駅から徒歩7分
      • 相模鉄道本線「横浜」駅から徒歩7分
      • 横浜高速鉄道MM線「横浜」駅から徒歩7分
    • 敷地面積 2,787.49m2
    • 用途地域 商業地域
  • 建物
    • 地上18階建
    • 総戸数 165戸(その他住戸10戸(※1)を含む)、その他事務所・店舗あり ※1 該当の10戸に関しては、広告対象外の住戸となります
    • 所有権
  • お部屋
    • 間取り 1LD・K、1LD・K+2S、2LD・K、3LD・K
    • 専有面積 40.03m2~105.00m2 (バルコニー面積 10.31m2~17.62m2)
  • 駐車場等
  • 企業
    • 売主 住友不動産株式会社
    • 設計 西松建設株式会社関東建築支社一級建築士事務所
    • 施工 西松建設株式会社関東建築支社
    • 管理 住友不動産建物サービス株式会社
  • 掲示板:シティハウス横浜ってどうですか?

立地

映像にも入れてありますが「9番出口」が歩いて5分、一番近いです。

出典 公式HP

Q&A 横浜駅周辺まちづくり計画と北幸地区

Q 緩和された容積率や高さは、具体的にどのぐらいですか?

基準容積率は400%でしたが、緩和されて、467.34%になりました。高さ制限は本来31メートルですが、緩和されて高さ59.98メートルになりました。

Q テナントは入りますか?

「共同住宅、飲食店、事務所」として許可を得ているため(出典:横浜市)、テナントの一部は飲食店になることが想定されます。

並びにある「ブランズ横浜」の一階には「カフェ・ド・クリエ」が入っていますが、どんな飲食店が入るのでしょうか。楽しみですね。

Q 横浜駅周辺では、マンションが建てられない場所があると聞きましたが、そうなのですか?

はい、マンションを「建てられないエリア」が横浜駅周辺にあります。

横浜市は「都心部の活力、競争力の向上」を図っていくことを、「都心部の競争力向上及び活力を支える産業基盤強化の方針」の中に掲げていますが、その中でも真っ先に挙げているのが「横浜駅周辺地区の開発促進」です。

それが「横浜都心」と呼ばれるエリアです。下の地図をご覧ください。
  • 緑色の格子の部分
下の図で、横浜駅が含まれる「緑の格子の部分」は「業務・商業専用地区」で、住宅を建てることができません。
  • 青い格子の部分
「青い格子の部分」は、「商住共存地区」です。マンションが建てられる地区ですね。一方、赤い星(★)マークの「シティハウス横浜」もここに含まれますし、今話題の鶴屋町の「ザ・ヨコハマフロントタワー」も、この地区に含まれることが見てとれます。

出典:横浜市 一部加筆

  • 赤い車線の部分
余談ですが、緑と青の格子の部分全体を広く覆っている「赤い斜線の部分」は、「駐車場整備地区」です。人がたくさん訪れ、商業施設も多いのに駐車場がなかったら困るということで、駐車場を整備する必要があるとされているエリアです。

地区の正式名は以下をご覧ください。

出典 横浜市 一部加筆


Q 「シティハウス横浜」が位置する「北幸地区」って、どういうエリア?

下のマップを見ていただきたいのですが、「シティハウス横浜」が立地するのは「北幸地区」です。

これは横浜市が推進する「横浜駅周辺大改造計画」すなわち「エキサイトよこはま22」がカバーする地区の中の一エリアです。

「北幸地区」は、「エキサイトよこはま22(横浜駅周辺大改造計画)」において「成長企業が地域に育まれ、有力企業が共存して活躍するビジネスのまち」と位置づけられています。

また同時に、先ほど見ていただいたマップの「青い格子の部分」すなわち「商住共存地区」であり、「業務・商業機能と居住機能との調和を図る地区」とされています。

以上のことを要約すると、「ビジネスが盛んに行われるエリアでありながらも、そこにマンションが建てられる時には、一定の条件が満たされた場合は容積率や高さ制限などを緩和するなどして、住宅供給を促進していこう」という地域であることがわかります。

出典:公式HP(MAP出典:横浜市公式HP)


Q 「北幸地区」のまちづくり計画って?

「シティハウス横浜」の立地に関係している地区は、以下の3つの地区です。
  • 都心機能誘導地区(横浜駅)
  • エキサイトよこはま22地区
  • 横浜駅西口周辺地区街づくり協議地区

Q 都心機能誘導地区にあることで、何が影響ありますか?

都心機能誘導地区にあることで、容積率や高さが緩和されました。これについて少々詳しくなりますが、説明を試みたいと思います。

まず「
」が建つエリアが「商住共存地区」であることは、先ほど解説しました。

都心機能誘導地区内の商住共存地区においては、住宅の容積率は300%に制限されています。

土地そのものの基準容積率は400%なのですが、基準緩和を受けられなければ、400%のうち300%分しか住宅には割り当てられることができないエリアとなっています。

しかしながら、「横浜新都心機能誘導地区」にあたるため、一定の条件を満たし、市長の許可を得れば、容積率や高さが緩和されることが可能なのです。

最後に、緩和の条件について見てみましょう。下の図(横浜市発表の「緩和のイメージ」)の一番下に書かれている「誘導用途」にご注目ください。

基本的な考え方としては、「横浜新都心機能誘導地区」内の「商住共存地区」においては、「誘導用途」(店舗、事務所、文化施設、ホテルなどが誘導用途とされています)の施設を作ると、その分容積率が緩和されるというイメージです。

こうして、都心機能誘導地区にあることによって、「シティハウス横浜」は高さや容積率などの恩恵を受けることができたといえます。

 

出典 横浜市


上の図は、あくまでイメージを伝える図なので「シティハウス横浜」とは数字が違うことをお含みおきください。

ちなみにエリアはこちらです。

出典 横浜市


ちなみに同じ北幸二丁目に建てられた「ブランズ横浜」も、「シティハウス横浜」と同じく横浜市市街地環境設計制度によって許可されたマンションです。

Q 「エキサイトよこはま22」横浜駅周辺大改造計画とは?


横浜駅周辺地区は、横浜市の都心部の中心市街地の1つとして、多くの来街者が訪れる活気あふれる繁華街ですが、一方で、長年オープンスペースの不足や歩行者と自動車の錯綜など、多くの課題を抱えていました。

これらを含む街の課題を解決し地域全体の魅力を高めるため、建築計画や再開発計画等を適正に誘導し、商業施設、業務施設、都市型住宅等を集積するとともに、道路等の都市基盤の整備や良好な歩行者空間を確保する必要が生じました。

このような背景のもと、横浜駅周辺地区において、さらなる国際化への対応・環境問題・駅としての魅力向上・災害時の安全性確保などに取り組み、「国際都市の玄関口としてふさわしいまちづくり」を進めるための指針となる計画「エキサイトよこはま22(横浜駅周辺大改造計画)」が、平成21年度に策定されました。

「エキサイトよこはま22」は、20年後の将来像を見据え、快適で魅力ある街づくりを推進するための計画です。

そして、令和3年4月、横浜市において横浜駅西口周辺地区と横浜駅東口周辺地区に関するまちづくり協議のもと、横浜駅周辺地区のまちづくり計画を進める上で取り組むべきこととして、以下のことが決まりました。

①建築物等計画の「エキサイトよこはま22(横浜駅周辺大改造計画)」への整合努力
②建築物や敷地の共同化
③建物の壁面、堀等の後退
④周辺の地域環境と調和した建物用途、ならびに街の賑わいを演出するできるよう配慮した低層部用途
⑤駐車場等の設置
⑥周囲と調和した街並みになるような景観への配慮
⑦緑化の促進

「シティハウス横浜」が位置する「北幸地区」もこの協議に従い、「エキサイトよこはま22(横浜駅周辺大改造計画)」に整合する形でまちづくり計画が進められることとなります。

Q 横浜駅西口周辺地区街づくり協議地区って

「エキサイトよこはま22」と整合するように、小規模だったり形がいびつな敷地をなくしたり、「歩行者空間」や「オープンスペース」を確保したり、駐車場を整備したり、緑化を促進したりするといったことが協議内容です。

以上、「変わる横浜駅周辺エリアのまちづくり計画」について「シティハウス横浜」が立地する「北幸地区」を中心に、Q&Aをお届けしました!

現地看板


敷地の周囲の様子

さて、今日のお話は、横浜駅の西口から少し南へと下ったところにある、こんなのんびりとした光景から始まります。

・・・なあんて書き出しにしたくなってしまうぐらい、風情ある一角という感じのところです。夕暮れ時は特に雰囲気が良かったです。朝も気持ちいいのでしょうね。

これが横浜駅の近くなの、とびっくりしてしまうぐらい。写真では右手に「ハマボールイアス」が見えます。


シティハウス横浜」の建設地の前の道路です。左手に、一段高く作られた遊歩道がありますが、その向こうが川なのです。


「シティハウス横浜」のお隣の茶色い建物は「河合塾」です。ちなみにお隣の河合塾の建物は高さ44.99メートルなので、高さ60メートル弱の「シティハウス横浜」は、それより10メートルほど高い建物になります。


敷地は、奥行きが結構あります。


お隣は「東京電力パワーグリッド株式会社」です。その立体駐車場も見えています。


「東京電力パワーグリッド株式会社」の建物の上には赤と白の色をした鉄塔が建っています。


手前の茶色い建物「河合塾」との境はこのようになっています。


少し離れたところから撮影してました。鉄塔の全体像を捉えることができました。


さて、敷地の裏の道に回ってみました。


茶色い河合塾のビルと、その奥にわずかに「ブランズ横浜」が見えますね。


裏の道路は狭めです。



裏の道から、表の方にカメラを向けて撮影しました。



河合塾の茶色いビルの後ろには、マンション「ローレルハウス横浜」が建っています。

現地の様子

ブランズ横浜の外観、堂々としています

2018年築の「ブランズ横浜」。現在の姿が気になる方も多いでしょう。緑が育っていて、非常にいい感じです!


1階に「カフェ・ド・クリエ」。「シティハウス横浜」に住んだら、こちらにもちょくちょく行くことになるでしょうね。


全体像は、こちらです。


「ブランズ横浜」エントランスです。クリスマスの季節でちょうどツリーが飾ってありました。


「ブランズ横浜」の向こうに「河合塾」、その向こうが今回取り上げている「シティハウス横浜」の建設地です。


逆方向を見ると「高島屋」が見えます。近いです。

「ブランズ横浜」は横浜市営地下鉄ブルーライン 「横浜」駅 徒歩4分。「シティハウス横浜」は同じ横浜市営地下鉄ブルーライン 「横浜」駅から徒歩5分で、1分しか違いません。

ハマボール イアスは、浜っ子の思い出の場所

「ブランズ横浜」の隣にあるのは、建替えされた「ハマボール イアス」です。久しぶりにボウリングしたかったんですが、お腹も空いてきてしまったこともあり(笑)、また今度、となってしまいました。今回の見学メシは、この写真にも写っている(角に小さく「中華そば」と書かれているの、見えますか?)お店です。


手前から「ハマボール イアス」、「ブランズ横浜」、「河合塾」です。「河合塾」の隣が建設地です。

横浜駅、徒歩で感覚としても近いです

川沿いの遊歩道を歩いていると、高島屋が見えることもあり、特に近さを感じます。JR横浜駅までは7分です。


一番近い出口は、高島屋の少し手前、横浜市営地下鉄ブルーラインの横浜駅の7番出口です。ここまでだいたい5分。

防災情報

想定最大規模の降雨による洪水が発生した場合、新田間川に面する敷地の南側、横浜駅西口や平沼橋などの付近一帯は、0.5~3.0m未満の浸水が想定されている場所です。これは、「想定し得る最大規模の降雨(24時間で約390mm)により川の水があふれたり堤防が壊れた場合」をシミュレーションしたものですが、一方で横浜市では、台風第18号の発生した平成26年の10月5日から6日にかけて、352mmの降雨が観測されています。近年は異常気象を実感しますし、台風や大雨の時には、万が一の事態に備えた行動を心がけたいですね。

洪水



出典 横浜市西区防災マップ

想定される浸水は、建設予定地の大半は0.5m未満ですが、新田間川に面する敷地の南側から横浜駅西口や平沼橋に渡る付近一帯では、0.5~3.0m未満の浸水が想定されている場所です。

土砂災害



出典 横浜市西区土砂災害ハザードマップ

建設予定地の付近に、土砂災害警戒区域に指定された区域はありません。

地震

横浜市が想定する地震として、「元禄型関東地震」、「東京湾北部地震」、「南海トラフ巨大地震」の3つがあげられています。それぞれの地震が発生した場合に予測される震度は、下記のとおりとなっています。(西区防災計画(震災対策編)より)

・元禄型関東地震により予測される震度:震度6強
・東京湾北部地震により予測される震度:震度6弱
・南海トラフ巨大地震により予測される震度:震度5強

液状化

震災による液状化が発生する危険度のある場所です。

・元禄型関東地震による液状化危険度:高い
・東京湾北部地震による液状化危険度:あり
・南海トラフ巨大地震による液状化危険度:低い



出典 横浜市西区防災計画(震災対策編)

津波



出典 横浜市西区防災マップ

横浜市は、東京湾内への大きな津波の影響をもたらす想定地震として、「慶長型地震」を想定しています。この地震による津波発生により、0.5m以上1.2m未満の浸水が予測されている場所です。

近隣の避難場所

指定避難場所として、「宮谷小学校」、「岡野小学校」が近隣にあります。
また、津波避難施設として、「タカシマヤローズホールビル」、「ハマボールイアス」、「ホテルプラム」などが指定されています。
タカシマヤローズホールは、ブランズ横浜の1階と2階にある高島屋が所有するイベントホールです。


周辺のマンション価格(ブランズ横浜)

相場が一段も二段も上がっている昨今ではありますが、「ブランズ横浜」はこのところ、どのぐらいの価格でやり取りされているのでしょうか。気になるところだと思いますので今回は、現在の売り出し価格だけではなく、最近の成約状況を調査しました。いずれもあくまで一時期の価格として参考としてお読みください。いくつか抜粋しました。
  • ブランズ横浜 「横浜」徒歩6分
    2018年1月築 17階建 210戸 管理費 約341円/㎡。
・売り出し:

11階 2LDK 北東向き 67.06㎡ 9,280万円(坪単価457万円)オーナーチェンジ

12 2LDK+S 東向き 94.19㎡ 15,000万円(坪単価526万円)

*成約価格は売り出し価格とは異なる場合があります。また、販売状況は常に変化しており、販売価格が変更される場合や販売済みの場合もあります。周辺坪単価の参考としてご覧ください。
*管理費は、お部屋によって若干の誤差がある場合があります。

特に新築では急激に価格が上昇していますが、最近の成約価格も挙げておきます。

・最近の成約事例:

11 2LDK 北東向き 坪単価424万円

10 2LDK+S 南西向き 坪単価376万円

11 1LDK 北東向き 坪単価480万円

8 2LDK 東向き 坪単価413万円

10 3LDK 南東向き 坪単価428万円

7階 3LDK 北西向き 坪単価369万円

11 3LDK 北東向き 坪単価389万円

 

クリスティーヌの見学メシ

ラーメンにさほど詳しくないクリスティーヌですが・・・。

じゃーん!お店に入ってから知ったのですが、お醤油ベースで、生姜が効いているのが新潟県の長岡のラーメンの特徴なのですね。細い支那竹と、最近ラーメンに入っているのに遭遇することがあまりなかったほうれん草が、いい感じ。


シティハウス横浜」のすぐそばで、最高チックなラーメンに遭遇しました。正確には、「ブランズ横浜」の道を挟んでお隣に佇む、こちらです。


店内もとっても清潔で、活気がありました。また食べたい! おすすめです!

長岡食堂 食べログはこちら

まとめ。クリスティーヌの意見

横浜駅直結タワーマンション「ザ・ヨコハマフロントタワー」を検討されている方へ

「横浜駅直結タワーマンション」ほど尖ってはいないけれど、「ザ・ヨコハマフロントタワー」を検討している方の中には、こちらの免震マンションもチェックしておこうという方も少なからずいるはずです。

ちなみに「ザ・ヨコハマフロントタワー」の竣工は2024年3月で、こちら「シティハウス横浜」の竣工は2024年7月下旬。ちょうど同じ年です。

ちっちゃなことなんですが、名称、「シティハウス横浜」なんですね。

あまりにスッキリした名称であるせいか、今一時的にと思いますが、「シティハウス横浜」でGoogle検索すると「シティテラス横浜」が出てきてしまうという、ちょっとした紛らわしい状態になっていますのでお気をつけください。

「ブランズ横浜」が出た時に「おお〜!」と思った方へ

2018年築「ブランズ横浜」が発表された時も「こんなに駅近は今後なかなか出ない」と言われた、希少性のある立地です。高さも60メートル弱で「ブランズ横浜」と同じぐらいです。「ブランズ横浜」は17階建てで、こちらは18階建てになりますが・・・。

シティハウス横浜」は、「ブランズ横浜」よりも駅徒歩1分多くはなりますが、川に沿ってちょっとした桜や遊歩道があることで、安らぎを感じます。その分落ち着く感じで、「ブランズ横浜」と比べても立地として悪くありません。

ただ、まだ中身はわかりませんが飲食店や事務所が入る予定なので、完成後はどうでしょう、あんまり変わらないんじゃないかと思いますが、今より前の道の往来がちょっぴり増えるかもしれません。

クリスティーヌ的には、高島屋が近いのが気に入りました!デパ地下三昧の生活、ウェルカムです!

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・・・皆さまの、今日一日が、素敵な日でありますように。住む場所は人生を豊かにする、がモットーの、クリスティーヌより愛をこめて

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東京生まれ、東京育ち、たまに海外。趣味は料理。保有不動産は、マンションや戸建のほか、賃貸用の店舗が1軒、駐車場が1箇所。一部友人や夫からは呆れ気味に「不動産屋さん」と呼ばれています(笑)。

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