ハロー!住む場所は人生を豊かにする、がモットーのクリスティーヌです。
THE YOKOHAMA FRONT TOWER (ザ・ヨコハマフロントタワー)のモデルルームは、「横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ」の中にあります。高級ホテルの中にモデルルームを作るなんて、ここが初めてなのではないでしょうか。
最初それを知った時、お得意様をサロン的なところに案内して、特別な待遇をするための、一時的なホテル使用かと勝手にイメージしていたんです。
けれど、第二期のモデルルームの場所も「横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ」の中にあると聞いて、初めて、
「一時的なサロンではなく、本当にホテルの中にモデルルームを作ったんだ!」
とわかりました。まあ、でもモデルルームですから思いっきり工事してお部屋を再現するわけで、一時的なはずはないのでした。。。
モデルルームがなぜホテルの中に作られたのか、理由は、前回の記事の「まとめ。クリスティーヌの意見」に書いてあります。(第二期の予定価格も掲載しました。)
その続編となる今回は、気軽な読み物としてのWeekendクリスティーヌ風に、「モデルルーム訪問」がテーマです!
よろしければ動画もご覧ください。
「泊まってみたら景色にうっとり。ザ・ヨコハマフロントタワー 最高級ホテルの中にモデルルームがあった」
ユーチューバー的なタイトルをつけてみました。笑。
目次
掲示板:ザ・ヨコハマフロントタワー(THE YOKOHAMA FRONT TOWER)
THE YOKOHAMA FRONT TOWER ザ・ヨコハマフロントタワーの魅力
THE YOKOHAMA FRONT TOWER (ザ・ヨコハマフロントタワー)の魅力はたくさんあると思うのですが、あえて3つに絞るとすると、以下が挙げられます。50年ぶりに出現する、主要ターミナル駅の「駅直結マンション」
10路線通っている首都圏の主要ターミナル駅は、5駅あります。新宿、東京、上野、大宮、横浜です。その5つのターミナル駅で出現した、駅直結マンションは実に50年ぶりということです。(モデルルーム談。)日本初の「国家戦略住宅整備事業」で誕生するグローバルレジデンス
国際会議などが開かれる場(グローバルスカイコモンズ)は42階です。住宅は13階から41階までで、グローバルスカイコモンズは、全面ガラス張りになっているように見える階です。43階は機械等のスペースです。コンシェルジュが外国語を話せたり、海外の人も利用するホテルやサービスアパートメントも入ります。
ちなみに建物の全体計画を把握するには、こちらの図がわかりやすいかと思います。
お部屋やスカイビューラウンジからの「眺望」の魅力
住宅は13階以上であり、13階はすでに約60メートルの高さにあるため、お部屋から眺望が楽しめることも魅力です。39階のスカイビューラウンジの眺望も期待大!です。ゲストルームも39階にあり、スカイビューラウンジのお隣です。ゲストとして家族や友人を招いたら、喜んでもらえそうです!
では、そんな魅力あふれる「ザ・ヨコハマフロントタワー」のモデルルームへ、いざ!
ホテルの中のモデルルーム
「ザ・ヨコハマフロントタワー」のモデルルームのある「横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ」は、横浜駅西口から1分、地下で横浜駅と直結しています。シェラトンホテルは1937年、アメリカの東海岸マサチューセッツ州(ハーバード大学のある、歴史ある街ボストンがあります)で開業。今は世界70カ国にあるそうです。横浜では、相鉄ホールディングス株式会社を母体に、1998年にオープンしました。
そうだホテルに泊まってモデルルームへ行こう
モデルルームがホテルにあるのなら、そのホテルに宿泊し、翌日にモデルルームへ行くのは、どうかしら。最初は、単純に、そう思いつきました。
でも、泊まるんだったら上の方の階がいいよね。
だって、眺望も確かめられるだろうし。
・・・そう、こんな景色が見られたらいいな、そんな願望からスタートしたんです。(実際にこんな写真が撮れました!)
早速、「横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ」のホームページにアクセス。
眺望を確かめるために泊まるわけですから、希望は「高層階」です!
ネットのご時世ではありますが、クリスティーヌは、これぞというホテルを初めて予約するときには、直接電話して、自分の希望とかを伝えて、泊まるお部屋などを決めることが多いです。
今回も、ホテルは28階建てで、最上階はレストランフロアになっていることや、客室では27階が最上階であることを教えてもらいました。
「24階から27階がクラブフロアです。高層階がご希望でしたらクラブフロアはいかがでしょう。ただ申し訳ございません、階数の指定はできないことになっております」
ホームページを見てみると、最上級のクラブフロア「シェラトンクラブ」へようこそ、と書いてありました。
地上100メートルの眺望?
これはいいかも!
「ザ・ヨコハマフロントタワー」の高さは、約180メートルです。下には商業施設やホテル、サービスアパートメントが入るので、分譲マンション部分は13階以上で、13階は60メートルぐらいの高さにあるため、100メートルの眺望が見られれば、かなり「ザ・ヨコハマフロントタワー」がイメージできるのではないかと考えました。
お部屋の値段は、一部屋2万円ぐらいのお部屋と同じぐらいの広さでも、クラブフロアだと倍の4万円ぐらい。どうしよう!
迷ったんですが、クラブラウンジではドリンクやちょっとしたスイーツがいただけるだけではなく、夜は軽食もいただけ、「アルコールも召し上がっていただけます」とのお話。あまり飲めないんですが、「アルコールのグラスを、高層階からの夜景を見ながら傾ける」というイメージに、ハートをつかまれてしまいました。
クラブフロアは特別なフロア。
お部屋の値段は高いけれど、マンションの購入時、一つのモデルルームに行く機会は、せいぜい数回。そう何度もあるわけではないから、ここは前向きに、思い切って、クラブフロアを予約しちゃおう!
「ザ・ヨコハマフロントタワー」の眺望を確かめるなら、高層階が絶対いいし!!!!!
・・・と心が決まりました。
ホテルに到着
ベイシェラトンホテル&タワーズのエントランスに着きました。横浜駅西口から徒歩1分。地下では直結しています。
到着するまでは「ホテルの中にモデルルームって、招待された人だけが入れるシークレットクラブみたいな感じ?」などと想像していました。
モデルルームに来たというのに、中に入ると、まさしくホテルのロビーです。
この時点で、わかっていたことは、モデルルームが4階にあるということだけでした。
ところが!!!!!
エレベーターに入ったら、あっ、書いてある!
「マンションギャラリー」という文字を発見しました。不意をつかれた感じで、見つけた瞬間、感動しました。
横浜ベイシェラトンホテル&タワーズのクラブラウンジ
しかしながら、モデルルームの予約は今日ではなく、明日です。まずはチェックインしなければなりません。
目指すは、26階のクラブラウンジです
早速エレベーターで見つけた「マンションギャラリー」の文字に心踊りつつ、チェックインの場所へと向かいます。そう、チェックインは一階のフロントではなく(一階のフロントでもできるんですけれどね、そこはちょっぴり特別感を求めてしまいました。笑。)26階のクラブラウンジで行います。
クラブラウンジは、先ほどから何度も強調させていただいている(笑)、クラブフロアの宿泊者だけが入れる特別なラウンジです。
夜の時間になると軽食がいただけて、日中はドリンクやクッキーなどがふるまわれると聞いていました。
クラブフロアの宿泊客の他には、特別なステータスのメンバーになると入れることが先ほど調べて判明しました。
新聞や雑誌なども置かれており・・・
近づいてみると・・・
「ザ・ヨコハマフロントタワー」の建設地はすぐにわかりました。
だって、
どんなにたくさんのビルがひしめいていても、
赤いクレーンが遠くからも目立ちます。
違う窓にも行って、写真を撮ってみました。
コーヒー、紅茶、カフェオレ、ソフトドリンク、好きな飲み物をいただける、ということで・・・
カフェオレをいただきました。「ザ・ヨコハマフロントタワー」と海が見えるこの席は、最高です。
カップケーキが、えっ!?と口に出してしまいそうになったぐらい、しっとりしていて上質感がありました。
あ、ハート型のチョコもある!
思わず、こんな匂わせ?ツイートをしてしまいました。笑。
バレンタインには遅いけれど、クリスティーヌより愛をこめて💕(このチョコの秘密?は、数日後?スムラボで明らかに🥰)#ちょっぴり贅沢中#スムラボ執筆中 pic.twitter.com/CJhUisuT43
— クリスティーヌ (@sumulovec) February 25, 2022
だんだん日が傾いていき・・・
夕方になると、軽食の準備が始まりました。
選ぶなら、シャンパン!
地上100メートルにて、見学メシに突入
横浜の街の色が変わり始めました。「シェラトンブランドの最高峰に位置するシェラトンクラブ」として、最高峰のサービスが受けられるラウンジです。
予約した時間に、オードブルが運ばれてきました。奥の二つの皿は、自分で好きなものをカウンターから取ってきたものです。いつぐらいぶりだろう、というぐらい久しぶりに、シャンパンのグラスを手にしました。
やっぱり、この新聞と雑誌が置いてあるコーナーが好きだなぁ・・・。
みるみるうちに、街はピンク色に染まっていきました。
オードブルの他にも、ビュッフェ形式でサラダや温かな料理が、数少ないながらもありました。
ゲストの心をつかむ、クラブフロアのホテルマン
うっとりと景色を眺めているうちに、すっかり暗くなりました。「東京タワーが、ここから見えるんですよ」
いかにも経験豊富そうなサービススタッフが、写真を撮っている私の方へ近づいてきて、笑顔で話しかけてくれました。
「夜になると、東京タワーがよく見えます。あのあたりです。見えますか?」
彼の指の先には、本当に小さく、東京タワーが見えました。
「スカイツリーは、夜になると逆に、見えなくなるんです」
「どうしてですか?」
「どうしてでしょう。光が弱いからでしょうか。スカイツリーは夜、先端の赤い点だけが見えるんです」
一生懸命探したら、赤い点を、黒い空に見つけ出すことができました。
(夜空で、星を探すみたい・・・)
「東京タワーは昼間は見えないです。逆に昼間は、スカイツリーはよく見えます」
「そうなんですね」
「今みたいに寒い時季は、東京タワーもよく見えるんですよ。暖かい季節になると、ぼんやりして、見えなくなるです。今夜は見えるでしょう?」
そんな話に耳を傾けながら、「ザ・ヨコハマフロントタワー」での暮らしが、まざまざとイメージできたような気がしました。
横浜ベイシェラトンホテル&タワーズのクラブフロア
お部屋は「ベイビュー」(湾側の眺望)を希望しました。ただ予約時には、「ベイビューのお部屋の確約はできません」と言われました。当日たまたま希望がかない、ベイビューのお部屋に案内されました。
バスルームにスピーカーがついていて、テレビの音が天井から降って(笑)きました。シャワーブースが別にありました。
よく眠れました。ぐっすり。
そして朝・・・
朝食の時間です
カレーや和食も色々あったんですが、オムレツを作っているシェフがいたので、オムレツメインでセレクトしました。オレンジを絞る機械があって、フレッシュオレンジジュースをいただけるのが嬉しいです。
ホテルに行くと、朝はたいてい「オレンジジュース4分の3」に「牛乳を4分の1」ぐらいの比率で入れたミックスジュースを飲みます。朝一番の胃に優しい飲み物なんですって。
いざモデルルームへ
気づくと、ホテル内のすべての案内板に「マンションギャラリー」と書かれていました。身軽な格好で、モデルルームへ。
ここからのお話は、こちらの記事をお読みください。
まとめ。クリスティーヌの意見
今回、初めて「横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ」を予約しました。しかも、最上級のクラブフロアのお部屋を。
理由は、クラブラウンジからの眺望を見たかったからでした。位置的にちょうど「ザ・ヨコハマフロントタワー」の眺望が確認できました。
ただ実際にお部屋を予約し、滞在してみたら、そうしたら最初のそんな軽い気持ちが消し飛んでしまうぐらい、極上の体験に驚くやら、感動するやら。
マリオット系のホテルであるからか、クラブラウンジには外国人の姿もちらほら。皆、ラフな服装でくつろいでいます。
ホテルのサービススタッフと「久しぶり」「お久しぶりです」などと挨拶し合い、世界の情勢や日本のことを話題に、ホテルマンと客との間で交わす会話もスマートでした。世界を飛び回っているビジネスマンかしら、などと想像を逞しくしてしまいます。
世界水準のレジデンス「ザ・ヨコハマフロントタワー」が目指す「国際都市・横浜」の暮らしが、そんなクラブラウンジでのシーンに出くわすたびに、自然にイメージできました。
クラブフロアの宿泊料金はほかのお部屋よりも高く(一部屋2万円ぐらいのお部屋は4万円ぐらい)、横浜ベイシェラトンホテルの高層階のお部屋に限られています。
たしかにお値段は高いんですが、「ザ・ヨコハマフロントタワー」のモデルルームへ行くなら、もうこの一泊二日を過ごすしかない!!!!というぐらい、モデルルーム訪問が特別なものになりました。
大胆に、未来に向けて変化を遂げようとしている横浜駅です。
横浜駅直結のレジデンスに住むということ。そのことを実感するには、もう、クラブフロアに宿泊するしかないんじゃないか、と今は確信(笑)しています。
光の粒をまぶしく踊らせ続ける、視界の先の海。
どんどん優しくなっていく、夕暮れどきの空の色。
都会の静けさってこんなだったんだと教えてくれる、ターミナル駅横浜の夜景。
水平線から確信に満ちて世界を照らす、一日の始まりの光。
・・・そんな体験を忘れたくなくて、誰かと共有したくて、この記事を書きました。「横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ」のクラブフロアに宿泊したら、間違いなく(笑)、「ザ・ヨコハマフロントタワー」を購入したい気持ちが盛り上がってしまうこと、請け合いです。
最高階のレストランフロアに行くと、「シティハウス横浜」の並びにあるハマボール イアスの方角も見下ろすこともできました。
最後にミニインフォメーション
最後に、クラブフロア利用の際に知っておきたいちょっとした情報をお伝えします。- チェックインは15時。
- クラブラウンジの営業時間は現在通常より短くなっていて、朝10時から21時まで。
- クラブラウンジのイブニングオードブルは3部制で、第一部が17時から18時15分、第二部18時30分から19時45分、第三部が20時から21時まで(アルコールの提供はコロナの関係で20時30分まで)。
- クラブフロアのお部屋代には朝食代も含まれます。現在2階のビュッフェレストラン、コンパスにて、朝7時から9時30分入場まで。
- クラブフロアに宿泊すれば、プールやスポーツジムが無料で使えます。
- チェックアウトは12時。
クリスティーヌのおすすめは・・・
「ザ・ヨコハマフロントタワー」のモデルルーム訪問に合わせてホテルを予約するなら、クリスティーヌのおすすめは・・・チェックイン時間の午後3時には到着していた方が良いです。
午後3時にまだお部屋の準備が終わってなくても、お部屋の用意ができるまで、クラブラウンジで眺望を楽しみながら待っていられます。(むしろ待っているこの時間が貴重。笑。)
イブニングオードブルは夕方5時からの回がおすすめです。(理由は、光が一番きれいだからです。「ザ・ヨコハマフロントタワー」のお部屋の窓から夕暮れを眺めるイメージをつかむことができます。)
海に面した方のお部屋は予約時に確約はしていただけませんが、予約時にリクエストできるので、リクエストしてみてください。
クラブラウンジの居心地が本当に良くて、チェックイン時、プールに行きたいな、あ、水着持ってくるの忘れた、などと思ったのですが(水着は有料で借りられる)、まったくプールに行く暇はありませんでした。
もちろん、モデルルームへ行くわけですから、12時にチェックアウト後は26階のクラブラウンジで荷物を預かってもらって、モデルルームをゆっくり訪れることができます。
マリオット会員になれば(Marriott Bonvoy マリオットボンヴォイ)ちょっぴり割引料金で宿泊できます。会員になるにはネットでもいいんですが、予約時に電話で「会員になります」と伝えるだけでいいので楽です。特に会員カードもありません。メールが届き、登録を完了すればOK。
以上です!
モデルルームを出て一階に降り立つと、このホテルが、自分にとって親しい場所になった気がしました。
昨日着いたばかりだというのに、もう懐かしい・・・。
皆さまも、良い訪問を!
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