こんにちは、予想の当たらないナカハラです。

3社に1社が上方修正　23年3月期、急速な円安支え

急速な円安を受け、上場企業が2023年3月期の業績見通しを上方修正する動きが相次いでいる。28日までに業績予想を発表した企業のうち3割にあたる55社が最終損益の見通しを引き上げ、上方修正額は4300億円を超えた。電機や化学、機械など外需型企業が多い。原材料高や海外景気の減速など逆風が強まるなか、円安が業績の支えとなる企業が目立つ。

東証プライム上場企業（変則決算や親子上場の子会社など除く）のうち、28日までに23年3月期予想を発表した186社について9月末時点の最終損益の会社予想と比較した。据え置きは89社、原材料高を最終価格に転嫁しきれない企業などで下方修正も42社あった。

ニッセイ基礎研究所の井出真吾氏は「企業の業績の上方修正の数は予想以上」としたうえで「円安で原材料の輸入採算は悪化するが、競争力のある素材などの企業は価格転嫁できている」と指摘する。信越化や積水化などは円安だけでなく、値上げも業績予想の上方修正の要因となっている。円安を生かせるかどうかで企業間の差が開く可能性がある。2022年10月30日日経新聞

 

ナカハラの周りでも、”円安なので単価を上げて契約しています。”

という大企業がとても多いです。

その代わりというわけではないのでしょうけど

”外国企業や個人が銀行の口座を新しく作るのが難しくなった”

という話もよく聞きます。

個人も外国籍の方は口座を作るのがかなり難しくなっているみたいです。

日本人はロシア人とウクライナ人の違いとかわかりませんしね。

日本の大企業は以前の経済グローバル化から今後どんどん国内回帰していくのでしょうね。

円安がガンガン進むとわざわざ海外で工場を作る意味がなくなりますもんね。

国内回帰すれば、流通コストも安く済みますしね。

安全保障上でもそのほうが守りやすいでしょうしね、

首都圏や地方大都市はこれから外国人材は受け入れて、セキュリティは強化して経済と安保を両立させてほしいと思います。

せっかくなので三菱重工とかはもっと軍事物資を開発してはいかがでしょう、韓国の戦車や戦闘機が大量にポーランドとかに輸出さえているみたいですし、もはや自分の国を守るという意味でイランの安ドローンとかに自分の住んでいるタワーマンションを破壊されないためにも専守防衛産業は充実させるべきだとおもいます。

重工も防衛予算を増やしてミサイルとか開発とか言ってますが、そもそも数を日本では大量に生産できないのでバカみたいに高くなるうえに超大赤字らしいですね、税金を上げて防衛費を2倍にする前に産業にして沢山作って沢山輸出して台湾有事の時に全部使ってしまうくらいの計画で丁度良いと思うのですがね、戦後２週間で作った日本国憲法とかもイスラム法の経典解釈みたいにすればどうにでもなると思いますし。

沢山作れば安くできますし、日本の防衛にも役立ちますし、実験機でも輸出すればウクライナも喜ぶと思いますし。

話を元にもどしまして、

”円安は大企業や国の収益にプラスになる、輸出国家である日本は特に円安は必ずしもある程度コントロールさえできれば悪くない（事実上今は政府も日銀もできていない説）”

”よって都心６区の一等地含めて投資家が目をつけるマンションはみんな値上がりしている、むしろ６区の中でも駅近のランドマーク物件で値段の高い物件のほうが値上がり率も高い”

”だけどいつか弾ける、すると暴落するがいつ暴落するかだが今すぐにではない”

となるとナカハラは

”日本で一番高いマンションを頑張って買えば儲かるかもしれない”

といことで東京タワーと同じ高さの日本一高い場所にあるマンション虎ノ門・麻布台プロジェクト

アマンレジデンス東京