こんにちは、ナカハラです。

サッカーワールドカップ日本対ドイツついに欧州優勝経験国に初勝利！！

ずっと昔に友人とスーパーファミコンでキャプテン翼の対戦をやると、必ずドラフトで西ドイツＦＷシュナイダーとＧＫミューラーをナカハラは取って、友人の翼＆岬コンビと必殺シュート対決をしたのを思い出しました、あの時はシュナイダーのファイヤーショットのほうが、翼のドライブシュートより強力で、ドイツは強いなーと思ったものです。

今回実際の試合を見ていて、折れない心って大事だなって改めて思いました。

選手達はこんな若いのに、国を背負って代表としてスポーツができるなんて、さぞかしずっと大変だったのだと思います、でもそれを成し遂げることができる立場がとてもうらやましく思いました。

大した夢ではなかったのですが、当時ナカハラが成し遂げたい夢というのは既に全て叶ってしまっていて、かなりヘタレな投資家としてこうしてブログを書いていますが、ここからさらに大きな目標を作って世界に貢献できるようになりたいな。と改めて思いました。

サッカーのほうはスラムダンクでもそうですが山王戦の後みたいにコスタリカの星に負けない日本代表のメンタルと体調が継続するようであってほしいですね。

さて、今回はついに臨海地下鉄が正式に決定したみたいです。

東京―ビッグサイト間に地下鉄新設　都、40年までに開業

東京都は都心部と臨海副都心をつなぐ地下鉄新線を建設する。東京駅から東京ビッグサイト周辺に7駅を新設し、2040年までの開業を目指す。東京駅への延伸構想のあるつくばエクスプレス（TX）や羽田空港方面への接続も検討する。人口流入が続く臨海部の利便性を高める。

25日、小池百合子知事が記者会見して発表する。総事業費は5000億円前後と想定しており、6キロメートル強の区間に東京駅のほか新銀座、新築地、勝どき、晴海、豊洲市場、有明・東京ビッグサイトの各駅（いずれも仮称）を設ける。都は路線開設に必要な手続きを進め、運営主体や詳細な駅の位置なども詰める。

東京臨海部は東京五輪・パラリンピック大会の招致決定を契機に開発が加速した。高層のオフィスビルやタワーマンションなどが林立し通勤・通学人口が大きく増えた。また、新線計画の沿線地域では、旧選手村跡地に立つマンション群「晴海フラッグ」の入居開始や、旧築地市場の跡地開発なども予定されている。2022年11月24日 　日経新聞

 

今回はっきりしたのは、４点です。

1. 東京駅と繋げることを宣言
2. つくばエキスプレスと将来的に直結を具体的に検討する
3. 羽田空港とのアクセスも具体的に検討する
4. 勝どき駅と晴海駅を分ける

東京都は21年、臨海部の機能強化を目指す「東京ベイeSGプロジェクト」を始めた。台場や晴海、有明などで先端技術を積極的に導入したり、大規模MICE（国際会議や展示会など）施設を拡充したりする戦略で、外国人ビジネスパーソンの受け入れ拡大も目指している。

小池氏は24日、記者団の取材に応じ「臨海部はこれからも発展する地域だ。まもなく概略のルートや駅を公表できる。この地域がさらに広がりを見せることに期待する」と述べた。

臨海地下鉄構想は14年に中央区が検討調査を開始。国土交通省の交通政策審議会が21年にまとめた答申では、東京駅に延伸構想のあるTXへの接続も含めて検討するよう示していた。都は21年に事業計画検討会を設置。22年11月には中央区などが早期実現に向けた「都心・臨海地下鉄新線推進大会」を開催していた。

2022年11月24日 　日経新聞

 

都心部と臨海部を結ぶ地下鉄新線の整備に向けた検討調査報 告 書（概 要 版）

https://www.city.chuo.lg.jp/kankyo/keikaku/tikatetukentou.files/houkokusho_1.pdf

 

そもそも都の構想として、羽田空港と東京臨海部を結ぶための導線として不可欠な路線でしたので元々確度は非常に高かったのですが、これで安心して購入申し込みによる運試しができますね。

せっかくなので、これから都心に住むみなさんのために。

臨海地下鉄で恩恵を受ける新築マンション特集（某フリーペーパー風に）

こちらの物件も見られています

リビオタワー品川
公式サイト