目次
2022年の感想
あけましておめでとうございます!!
皆さん思い思いの正月をお過ごしかと思います。
2022年はyossyにとって大きな変化の年となりました。
今年初めにマンションの購入、そしてそれをきっかけに夏頃からマンションブロガーとしての活動が始まりました。
2022年の元旦には思ってもないような事がたくさん起こり、非常に充実した1年となりました。
このような機会を与えて頂いたスムラボの方に、そしてマンションそのものに感謝してかります。
ありがとうございます!
そして2023年も益々の発展、進化を目指し、精一杯活動していこうと思いますので皆さんよろしくお願い致します。
さて今回の記事では2022年に紹介した物件(東横沿線まとめ記事を除く)周辺の最新情報ベスト10をまとめました!
マンション界隈は日々目まぐるしく変化していますので、振り返りの意味をこめて、以前の物件紹介記事と合わせてご覧ください!
最新情報ベスト10
第10位 舞岡町公園計画
物件→HILL SIDE FOREST横浜戸塚紹介記事→さああなたも『新呼吸』を!HILL SIDE FOREST横浜戸塚
戸塚駅周辺は再開発が完了しており新情報があまりなかったのですが、物件隣の舞岡町が大規模な工事中なのでそちらを紹介します。
物件紹介記事では(仮称)舞岡町公園としていた隣接の公園ですが、名称を『舞岡八幡山しぜん公園』と決定しました。
約12.7haという超広大な面積の『舞岡八幡山しぜん公園』ですが2022年11月4日に東広場のみが開園しました。
ただ全面開園は2026年度末とかなり先を予定しています。このことからもかなり大規模な公園だとわかるでしょう。
第9位 篠原口再開発
物件→メイツ ザ・マークス新横浜紹介記事→メイツ ザ・マークス新横浜 広い層が検討できる価格と立地!
篠原口周辺の約3.5haを対象にして、大型ビルや新たな道路、駅前広場などを整備していく予定です。
1番の目玉は宮内新横浜線が北側から南側(篠原口側)へ貫通するのか、というところでしょう。
貫通すれば南側はかなりの発展が期待できそうなので、大注目のポイントだと言えます。
また再開発準備組合の活動で、再開発で整備されるマンションイメージを確認するためにモデルルーム見学会も開催されているので、マンションの建設も間違いないかなと思います。
ヨコハマニアさんのブログが再開発について詳しく記事になってますので、そちらもご覧ください!→新横浜駅篠原口でも再開発事業が始動へ!現在の様子を現地レポート【2022年9月】以下の写真はヨコハマニアさんのブログからお借りしました!
第8位 グリーンライン進化
物件→ザ・パークハウス横浜川和町ガーデン紹介記事→港北ニュータウンのオアシス(いろんな意味で)ザ・パークハウス横浜川和町ガーデン
2021年度は混雑率 127%と東横線・目黒線をも上回り、神奈川一混雑している路線でした。
その緩和を目的として 2022年9月 24日からグリーンラインは現行の4両編成から2両増結した、6両編成車の運行を開始しました。
2022 年度中に全 17編成中3編成を、2024 年度末までに10編成を6両化する計画で、混雑はかなり緩和されるでしょう。
第7位 HAZAWA VALLEYの情報が続々と解禁
物件→リビオタワー羽沢横浜国大紹介記事→郊外マンションのお手本!リビオタワー羽沢横浜国大
HAZAWA VALLEYの公式HPによりA-1敷地にスーパーマーケットのオープンが正式決定しました!(名称未定)
さすがにスーパーは入るだろうと思っていましたが、ようやくの公式発表となり一安心です。
さらにHAZAWA VALLEYの公式発表ではなくクリエイトsdのサイトからですが、保育園、飲食店、各種サービス施設も入居予定だと発表がありました。
オープン予定は2024年春とまだ1年以上先なので、今後もHAZAWA VALLEYの公式HPや寺田倉庫の公式HPを要チェックです!
第6位 イオン天王町のオープン
物件→シティテラス横濱星川紹介記事→星川・天王町にハマる人続出!シティテラス横濱星川
物件隣接のイオン天王町は予定通り、2022年10月18日にオープンしてくれました!
物件紹介記事では8店舗ほどしか紹介できていませんでしたが、その他にもミスタードーナツ、大戸屋、餃子の王将といった大手飲食店から
スリーコインズ、ダイソー、未来屋書店といった生活雑貨・書店まで豊富に入りました。
無印・ユニクロに加えてスリーコインズとダイソーが入ってくれたのは心強いですね!
飲食店もマクドナルド、ケンタッキー、スシローにミスタードーナツ、大戸屋と入り、全体的に非常にバランスが良く感じます。
(個人的にミスタードーナツが大好きなので、意外と1番嬉しかったです)
第5位 パークハウス川和町2棟目の情報解禁
物件→ザ・パークハウス横浜川和町ガーデン紹介記事→港北ニュータウンのオアシス(いろんな意味で)ザ・パークハウス川和町ガーデン
川和町再開発の2棟目パークハウス川和町テラスも10月からエントリー開始、そして11月に事前案内会の受付も開始されました。
パークハウス川和町テラスの特徴は、駅徒歩3分の立地とV字配様です。
前作パークハウス川和町ガーデンの駅徒歩 5 分と比べても駅距離は短くなりますし、懸念された採光・眺望も、南向き住戸を多くするための V 字配棟によってかなり解消されたように思えます。
また販売開始前の現時点ですでに当開発の最大目玉である「フォルテ川和町』もオープンしており、街の発展具合もわかります。
環境・立地・将来性など全てを理解した上で検討できるので、買いやすい物件ではないかと感じます。
第4位 フォルテ川和町がオープン
物件→ザ・パークハウス横浜川和町ガーデン紹介記事→港北ニュータウンのオアシス(いろんな意味で)ザ・パークハウス川和町ガーデン
2022年8月31日にフォルテ川和町がオープンしました!ばんざーい!
しかも嬉しかったのが10店舗と少ない店舗数ではありますが
スーパーベルク・マツモトキヨシ・seria・エニタイムフィットネス・そしてなんと無印良品!!と名だたるテナントが入ったことです
中でも無印はスーパーサプライズだったのではないでしょうか!
食料品から日用品、衣服まで高品質・低価格で購入でき、yossyもかなりお世話になっております。
そして川和町フォルテはパークハウス川和町1棟目の入居よりも早くからオープンしてくれるので、購入後の生活が想像しやすい点もナイスポイントです!
これは2棟目以降を検討される方は特に感じるでしょう。
第3位 星川qlayの情報解禁!
物件→シティテラス横濱星川紹介記事→星川・天王町にハマる人続出!シティテラス横濱星川
相鉄星川駅〜天王町駅の高架下に完成予定の商業施設『星川qlay』の最新情報です。
本来であれば2022年12月14日に第1期オープンする予定でしたので、この記事ではオープン後の様子を届けようと思っていました。
しかしながら、オープン1ヶ月前の11月15日に発生した火災の影響により、オープン日が延期となり現在も未定となっています。
ただ現在公開されている情報だけでも、かなり満足度の高い商業施設になりそうな予感がします。
まず『星川qlay』の規模ですが、星川〜天王町駅間の高架下1.4kmを利用した、敷地面積約25,000㎡の広さを誇ります。
その中で第1期として12月にオープン予定だったのは、星川駅高架下のBゾーンというエリアです。
Bゾーンにはそうてつローゼンやハックドラッグ、タリーズや無印良品が入り、生活を支えていくような12店舗がオープンします。
また星川駅の西側AゾーンにはKNOCKS星川という賃貸マンションが建設されます。
他のC〜Eゾーンについては2023年の春オープン予定で、詳細なテナントはまだ発表されていません。
その中のDゾーンには『YADORESI』という1R(12〜15㎡、シャワー、トイレ付き)の住まいが誕生します。
この住まいはクリエイターやフリーランスの方など「変化を楽しむ人」が、新たな自分と生き方の選択肢を探求・挑戦できる生活拠点としての役割を目指しています。
完成イメージやコンセプトを見ても遊びと暮らしの両立、生き方の変化を楽しむようなまちづくりになっていると感じます。
第2位 新横浜線開通
物件→メイツ ザ・マークス新横浜紹介記事→メイツ ザ・マークス新横浜 広い層が検討できる価格と立地!
新横浜駅に東急新横浜線が開通します!
新横浜線は新横浜~新島~日吉を結ぶ線となり、これまで新線の停車駅にもかかわらず、なかなか難しかった新横浜駅へのアクセスが格段に向上します。
運行本数は最大で1時間に16本を予定しており、さらに始発列車は1時間に最大5本運行されます。
また新機浜線から東横線への直通列車はすべて急行となるため、速達性にも長けています。
物件紹介記事でも書いていましたが、今回の発表で相鉄・東急直通線の開通によって 1番の恩恵を受けるのは新横浜駅であると、確信することができました。
「ほんまに死角無しやん」速達性、始発多い、東横・目黒線両方に急行が乗り入れる。ちょっと最強すぎます。
ちなみに余談ですが、新横浜駅は北改札が東急の管理、南改札が相鉄の管理と少し変わった運用となるみたいです。
駅構内、デザインは相鉄、サインシステムは東急感があり、まさしく共同管理の駅やなあと感じました。
第1位 相鉄・東急直通3月18日開業
物件→リビオタワー羽沢横浜国大紹介記事→郊外マンションのお手本!リビオタワー羽沢横浜国大
ついに11月24日に皆さんお待ちかねの相模鉄道より相鉄・東急直通線運行計画が発表されました。
直通の概要は
- 相鉄本線→東急目黒線
- 相鉄いずみ野線→東急東横線
が基本と決定しました!
ただ一部の列車で朝ラッシュ時を中心に
①相鉄本線→東横線
②相鉄いずみ野線→目黒線
も運行します。
(①は平日で合計11本、土休日で合計3本、②は平日で合計11本、土休日で合計9本とかなり少ないですが)
ダイヤは1時間に2〜4本という本数で、下りも同じような運行間隔となります。
その中でも注目は平日の朝を中心に運行する特急・通勤特急です。
これが羽沢横浜国大駅に停車してくれるのか!?という議論が羽沢民の中で盛り上がりましたが、無事に特急・通勤特急ともに停車してくれることになりました!
Yossy的に「さすがに新駅停まらんことはないやろ〜」と思っていましたが正式発表までは内心ドキドキでした。
直通先も東横線は東京メトロ副都心線の和光市を中心に、東武東上線の川越市や森林公園へ
目黒線は東京メトロ南北線から埼玉スタジアム線の浦和美園や都営三田線の西高島平へと期待していた直通先へしっかりと繋がってくれます!
一つ予想外だったのは、いずみ野線がかなり優遇されたのではないかということです。
優遇されたと感じた点として
- 渋谷・新宿・池袋というターミナル駅へ直通する東横線を基本として直通する点
- 朝ラッシュ時の直通本数が相鉄本線からの直通本数よりも多いという点
の二つです。
これによっていずみ野線の沿線価値がかなり上がるのではないでしょうか。
とにもかくにも、羽沢横浜国大からすれば相鉄・東急線直通の開通は全種別の列車が停車し、本数は多い時間帯で1時間に10本、日中でも1時間に6本程度と多く、大勝利となりました。
掲示板:リビオタワー羽沢横浜国大ってどうですか?まとめ
やはりベスト1、2は相鉄・東急直通のニュースとなりました。いまから3月の開通が楽しみです!
羽沢・新横浜だけでなく、相鉄沿線に住む方には非常にグッドニュースになったでしょう。
今回紹介したニュースだけでなく、今後もいろいろな情報が解禁されていくのでぜひチェックしてみてください!
個人的に2023年はさらにパワーアップした記事を皆さんに届けていきます!
また住宅購入の経緯や決め手、宅建取得への道のりなども書いていけたらと思っていますのでよろしくお願いします!
最後まで読んでいただきありがとうございました!また会う日までええ暮らしを!
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