目次
はじめに
- 本稿は、福島県郡山市における新築分譲マンションおよび郡山駅周辺の近況を紹介するものであります。
新築分譲マンション
プレミスト郡山StationCross
物件概要- 郡山市字大名艮、大和ハウス工業、長谷工不動産、地上15階建、総戸数160戸、2021年12月竣工
位置図
販売状況
- 先着順
- 2,998万円 – 5,948万円、72.18m2 – 95.04m2
- 最多価格帯: 3,900万円台、4,200万円台、各5戸
- 36戸
販売価格
- F (78.32m2、中住戸): 3,898万円 – 4,298万円
- H (78.29m2、中住戸): 3,848万円 – 4,488万円
- I (83.34m2、中住戸): 3,488万円 – 5,048万円
- K (85.47m2、角住戸): 3,298万円 – 4,948万円
- K (85.47m2、角住戸、13階、家具家電付): 4,648万円
特徴
- 完成済みであり、実地検証ができる
- 70m2後半から約85m2住戸における各住戸の相対的平均販売価格幅は、約150万円 / 坪 – 約170万円 / 坪程度
- ランニングコストは、約257円 / m2 / 月
- 郡山駅西口中心部とは言えませんが、近郊エリアの立地であり、郡山駅と市営駐車場間にあるペデストリアンデッキにより移動性が良い
- 嵩上げ等の措置が講じられてはいるが、洪水ハザードリスクが高く、生活動線等に影響がおよほされる可能性は高いエリアである
- 敷地内の自走式駐車場は、空き台数が43台となっており、確保できる状況にある
近況
(建物と自走式駐車場までが、01:06から5秒程度見えます)
クレアホームズ郡山神明町
物件概要等- 郡山市神明町、セントラル総合開発、総戸数44戸、地上12階建、2024年2月竣工予定
- 本物件のスペック等は、スムラボ派出所を参照ください
位置図
販売状況等
1) 第2期2次
- 3,490万円、4,968万円、63.01m2、68.24m2
- 販売開始予定時期: 2023年9月下旬
2) 先着順
- 4,118万円 – 5,288万円、63.01m2 – 73.25m2
- 5戸
販売価格
- A (68.24m2、角住戸、2階): 4,708万円
- A (68.24m2、角住戸): 4,908万円
- B (65.49m2、中住戸): 4,288万円
- C (63.01m2、中住戸、2階): 3,490万円
- C (63.01m2、中住戸、3階): 4,118万円
- D (73.25m2、角住戸): 5,288万円
特徴
- 高台方面の立地であり、かつ敷地西側の前面道路はそれなりの交通量はあるものの、平穏性が得られやすい住宅地内であり、良好な立地である
- 周辺環境については、小中学校は徒歩数分圏内であり、また、車が必要ではあるが、商業、医療、文化、公園施設等が揃っている
- 本市の分譲マンションでは希少な免震構造を採用
- 設備仕様、附帯サービス等が充実している
- 駐車場率は100%であり、平置率も同様である
- 平均専有面積は、70m2を下回る
- サービス住戸を除く相対的販売価格のレンジは、約215万円 / 坪 – 約240万円 / 坪
- ランニングコストは、約342円 / m2 / 月
近況
プレミスト郡山長者
物件概要等- 郡山市長者、大和ハウス工業、地上12階建、総戸数33戸、2022年3月竣工 (竣工販売)
- 本物件のスペック等は、スムラボ派出所を参照ください
位置図
販売状況等
- 先着順
- 3,640万円 – 5,530万円、68.97m2 – 87.02m2
- 7戸
販売価格
- A (87.02m2、角住戸): 4,490万円 – 5,160万円
- A (87.02m2、角住戸、リビングダイニング拡張プラン): 5,530万円
- A (87.02m2、角住戸、2階、モデルルーム住戸、家具付): 4,490万円
- B (68.97m2、中住戸、2階、商談ルーム): 3,640万円
- C (80.16m2、角住戸、2階、事務所使用住戸): 3,990万円
- C (80.16m2、角住戸): 4,930万円
特徴
- 完成済であり、実地検証ができる
- 主要採光である南側は、開放性とその永久性がある
- 3戸 / フロアであり、角住戸であれば、専有面積は80m2以上
- 駐車場の空き台数は、1台
- 相対的販売価格は、約200万円 / 坪が意識された設定である
- ランニングコストは、約354円 / m2 / 月
近況
都市開発の近況
郡山駅前一丁目第二地区第一種市街地再開発事業
- 住宅部分である (勝手に仮称) プラウドタワー郡山は、下記の記事を参照ください
- ところで、移転元である寿泉堂ビルについて、駅前大通りに面する好立地ですが、こちらは用途変更をしてそのまま使用継続でしょうか。
地域生活拠点型再開発事業
A. 郡山市大町二丁目地区地域生活拠点型再開発事業
B. 郡山市細沼町地区地域生活拠点型再開発事業
- 住宅部分は、レーベン麓山の杜 THE ONE です。
- 物件スペックは、スムラボ派出所を参照ください。
- 建物は竣工し、引き渡しが始まっています。
大町における都市再生整備事業および土地区画整理事業
おわりに
- 今後の分譲マンションの展開に関しては、(勝手に仮称) プラウドタワー郡山の公式発表に期待がかかります。
- 待望の超駅近物件ですが、まだまだ郊外型物件が根付いている郡山市において、どのような動きを見せてくるのか気になるところです。
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[スムラボ編集部より] 本ブログ記事の情報は投稿日時点のものです。現在の販売情報はLifull Homesをご参照下さい。
スムラボ記事
記事に出てきた物件の掲示板
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