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『ローレルコート京都柳馬場六角』のDMが届きました
『ローレルコート京都柳馬場六角』のDMが自宅に届きました。これが坪単価@600万円に届くかもしれないと、都市伝説のように巷で囁かれている噂のマンション!いよいよ『ローレルコート京都柳馬場六角』公式HPが公開かとググってみたのですが、ヒットしないのです。何度か検索を繰り返しましたが。
・・・・ん?・・・どゆこと?
これは選ばれし者のみ送付されるプレミアムな案内状という事なのか。。。
そう、
我、選ばれし者。
インバウンドの象徴、八坂神社前の『ツルハドラッグ』が復活!!
熱狂が終わった京都。
山鉾巡行かぶりつき『コスモシティ御池富小路/リクルートコスモス』(撮影2023.7.17)
・・・リクルートはもうマンションをやらないのでしょうか?
今年は祇園祭・山鉾巡行の新たな試みとして、鉾がターンする「辻回し」の「河原町御池」交差点南西角に1席40万円の『プレミアム観覧席』を設け海外の富裕層に販売しました。全84席中、8割近い65席が売れました。
「1席40万円」が普通に売れてしまう、想像を超えた世界がありました。
後ろから見ると、一段上がった日除けがある「プレミアム観覧席」。目の前には京都市役所とホテルオークラ。
しかし、その「プレミアム観覧席」の近くのベンチ。『路上生活者』がチューハイ片手に船鉾を眺めています。御池通には人生の「光と影」がありました。これが、京都リアル。
辻回しの『河原町御池』の東には余裕で坪単価@500万円台の『ジオ京都御池通/阪急阪神不動産』のクレーンが見えました。
現在販売中、第1期1次●価格5,580万円~45,000万円●専有面積47.59㎡~162.61㎡
夏が終わった京都。
今日の『八坂神社』は雨です。
その八坂神社向かい、以前は『ツルハドラッグ』が入っていた
「南西角」の空っぽだったテナントに
まさかの・・・
『ツルハドラッグ』復活!!
錦市場すぐ近くの在りし日の錦湯。堺町通沿い。※撮影2022.5.27
錦湯が無くなっていました。
錦市場には「炙りタコ玉子」「子持ちヤリイカ」に興味津々の訪日観光客。
変化が激しい錦市場。「にしきギョーザ」が賑わっています。
「THE CITY BAKERY」が開業したのが2022年7月7日
その向かいには、今月9月1日開業の日本茶カフェ『MARUMARU 雲の茶 錦店』
圧倒的な速さで時間が流れています。
その西、「イクスカフェ」は今年6月オープン。
昔の面影なんてもう思い出せない、これも京都リアル。
大量の訪日旅行者の人波に揉まれて左へ右へ揺れていると『方丈記』の言葉が浮かんできました。
(原文)ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。
(訳)川の流れは絶えることはなく、それでいてそこを流れる水は、同じもとの水ではない。川のよどみに浮かぶ水の泡は、一方では消え、また一方ではできて、そのまま長くとど まっている例はない。世の中に生きている人とその人たちの住処もまた、ちょうどこの川の流れや水の泡のようなものである。
※参照https://benesse.jp/contents/history/hojoki/
この世は「無常」、いつか私も消えていく。ならば今日をどう生きようか。タコとハイボールでできれば楽しく飲んで笑って生きたいもんです。
高騰してもまだまだ売れる京都中心部のマンション
THE RESOCIA/田丸産業
烏丸御池の北、『京都国際マンガミュージアム』
青い芝生の上にクレーンが見えました。
訪日旅行者がどんどん中へ吸い込まれていきます。
天気の良い休日には、この芝生の上が「楽園」になります。
京都国際マンガミュージアムの裏側(西側)、両替町通に位置する
『THE RESOCIA(ザリソシエ)/田丸産業』
最終1戸だった『最上階40,500万円』の部屋が売れました。
専有面積158.66㎡(約47.99坪)
「完売御礼」です。
地下鉄「烏丸御池」駅歩2分という申し分ない立地でした。
そして次のリソシエは
THE RESOCIA 堺町二条/田丸産業
次のリソシエは、御所真南エリア。『THE RESOCIA 堺町二条/田丸産業』
こちらも「京都には、京都のマンションがある。 Think Kyoto」です。
総28邸、全16タイプ46.41㎡〜137.79㎡
堺町通に面する西向きです。
マンションコミュニティにこんな口コミが
123 検討板ユーザーさん 5日前
ジオ御池通の160平米が4億5000万円
漫画裏のザリソシエの同じ広さが4億円
こちらの堺町二条の126平米が2億3000万円
リビングの天井の高さは4.1メートルだった。
イーグルコート京都御所南プレミアム迎賓館/ダイマルヤ
烏丸御池から西へ、室町通を南へ『イーグルコート京都御所南プレミアム迎賓館』マンション名がキラキラしています。
折込チラシに「18,000万円台」はかなりインパクトがあります。
室町通東向きの立地です。
マンションコミュニティによると
107 検討板ユーザーさん 2023/08/29 19:40:22
みなさんあれこれ言ってますが、既に55戸が契約済か商談中ということなので、1年あればあと7戸なら売り切れるでしょう。
駅近は重要ということですね!
パークホームズ四条河原町/三井不動産レジデンシャル
他府県の方からするとこの物件こそ「京都ど真ん中感」があるかもしれません。『パークホームズ四条河原町』/三井不動産レジデンシャル』こんな口コミがありました
71 通りがかりさん 2023/07/23 21:06:58我が家はパークホームズの他の物件を購入しましたが、先日担当さんとお会いした際に四条河原町の物件は売れ行きが好調で二期からは値上げになりそうだというようなお話をチラッと伺いました。東京や海外の方が多いのかと思いきや近隣の方の住み替え需要も多いそうで、担当の方も意外と言っていました。
我が家はファミリーなのでここは最初から外していましたが、DINKSや老後夫婦のみの生活だったらこちらのが良かったなぁ~。
田の字や御所南エリアは小規模で地味なマンションが多い中、ここはロビーの豪華さやラウンジなど羨ましすぎます。
より詳しく『パークホームズ四条河原町』を知りたい方はこちらから
「プラウド京都東洞院」( 2017年2月建築)以来、マンション供給が途絶えた『田の字地区・北東部エリア』
「田の字地区・北東部」エリアといえば街のランドマーク「新風館・エースホテル」京都エリアのホテルの稼働率が7割と聞いていますが、まだそこまで賑わっている感じはありません。
そのエースホテルがある東洞院通を南に下がっていくと
ブルーボトルを越えて
『プラウド京都東洞院/野村不動産』(2017年02月建築)
そう、この『プラウド京都東洞院/野村不動産』が供給されて以来、マンション分譲が途絶えた『田の字地区・北東部エリア』。
『プラウド京都東洞院/野村不動産』以降に供給されたマンションを黒丸で地図に落とし込んでいくとこの通りです。
御所南には供給は多いのですが、御池通より南となると全く無くなるのです。このエースホテルや大丸や錦市場がある『田の字地区・北東部エリア』が新規マンション開発が稀有なエリア、そこに現れたのが・・・・
近鉄不動産『ローレルコート京都柳馬場六角』登場!!
カリスマ的な匂いをプンプンさせる美容室が角にある「柳馬場六角」柳馬場通六角下るに2019年12月にオープンしたチューリッヒ発のバッグブランド「フライターグ ストア 京都(FREITAG STORE KYOTO)」。
その柳馬場通を南へ下ると、
今年4月に移転オープンとなった『麺処むらじ 柳馬場六角』
檸檬ラーメンが印象的です。
松井本館の南にバリケードが見えました。
標識が設置してあります。
『(仮称)中京区井筒屋町PJ 建築計画の概要』
・京都市中京区柳馬場通六角下る井筒屋町411番 外3筆
・敷地面積1088.14㎡
・5階建
・32戸
・近鉄不動産(株)
バリケードに『ローレルコート京都柳馬場六角』の広告は見当たりません。
物件HPを見ると
阪急「烏丸」駅歩5〜8分、地下鉄「四条」駅歩10分
アピールポイントとして
・歴史景観を保つ京都の中心「田の字地区」
・四条河原町界隈が日常の生活圏
・8駅利用可マルチアクセス
・現代の京都邸宅デザイン
・地下平面式駐車場
・住居専有面積71㎡台〜182㎡台
「駐車場がないのが普通」な中心部のマンションにおいて、地下平面式駐車場が16台なんて驚きです。富裕層には車は必需品なんでしょう。
そして、東西に伸びる六角通はなかなか熱い
「チャンピオン」
人気の『THE NORTH FACE』
築100年の古民家を再生した『コロンビア(Columbia)』
『THE NORTH FACE』が入るマンションは
『イーグルコート京都六角雅心庵/ダイマルヤ』
「ど真ん中THE KYOTO」なマンションです。
六角通の雰囲気が素晴らしい立地です。
周辺の話題は「ホテル ナンゴクが解体」「京都朝日会館の閉鎖」
周辺の気になる話題として、田の字地区からは若干外れますが「河原町御池」交差点を東に
御池通沿いにスイーツ屋さん。隣は『ジオ京都御池通』計画地です。
気になるお店です。
『ジオ京都御池通』の向こうに見える建設現場は
河原町通沿い『ヒルトン京都』計画地です。
その南には閉鎖された『京都朝日会館』
一体どうなる???
「ヒルトン京都」に隣接する教会の敷地の奥には
『ホテル ナンゴク』が解体されています。
『野村不動産』の名前が。。。
ホテルか、マンションか、はたまた。
80年以上の歴史『アサヒビール京都三条』が消えた街で「牛肉麺」を食べる
三条名店街の南、80年以上の歴史を持つ『アサヒスーパードライ京都』が8月で閉店し、ビアレストランの経営が変わりました。
義父が大好きなお店で、8月末に訪れましたが、別れを惜しむ行列で入れず諦めました。
去る者あれば来る者あり。
最近、京都で増えてきているのが『牛肉麺』のお店。街中だけでなく、金閣寺や千本通でも見かけるようになりました。
訪日旅行者が見入っています。
店内のスタッフは異国語、ガチ中華ラーメン!! カウンター内で麺を打っている姿が。
日本語が聞こえてこない店内。
蘭州牛肉麺 ¥900
独特なパクチーの香り、あっさりとした牛骨スープ。正直、クセになりそうな味わいでした。
おわり
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